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服部みれいさんを熱語りッ☆

今の遠くの目標は、
自分の本の出版、エッセイ、コラムの連載を持つこと。

その為の、近くの目標として
私らしい紹介カード、ZINEを作ることだ。

名刺を作ったけど、
それはデザインを決めて、そこに名前をはめ込んだだけ。

一から、私らしいを表現するの、どうしたら、、、と思っていたら、
大好きな服部みれいさんが
編集講座のアーカイブを販売される、とな!

これは!
と、飛び込んで一気見した。

編集長みれいが前面に押し出された
でもやっぱり、みれいさんの味がたっぷりして
初心者にはとてもためになった講座だった。

上手になるためには手を動かすしかない

今まで、他の人の文章を積極的に読もうとは
してこなかった。
けど、良いものをたくさん自分の中に入れることも
必要なんだと知り、これからは意識して取り入れるようにしよう。



私の本棚にはみれいさんの本がたくさんある。

取捨選択しても、やっぱり手元に残しておきたいと思う本ばかり。

出会いは、小さな本屋さんで見つけたこの本。

murmur magazine  body&soul


かわいい靴下の隣にあって、
なんかわからないけど
とてつもなく惹かれた。

ちょうど生理になり、生理痛もあるので
早速靴下を履き、お腹と足元に湯たんぽを当てながら読んだ。

冷えとり健康法
靴下重ね履き
服部みれい

こんな本読んだことない。
こんな健康法聞いたことない。
この人何してる人なんだろう。

でも、何の疑いも生まれず、ただやってみようと思った。


みれいさんが編集講座で、
なんで冷えとり健康法が広まったか?
という問いに
ニーズがあったから、と答えられていたけど

私は、みれいさんの本が画期的だったからだとも思った。

文章たっぷりだけど、
全て誰かの体験談で
嘘がない、ということ。

文章たっぷりだけど
おしゃれで、
まだまだ知りたい!
と思わせてくれたこと。

それから、murmur magazine(マーマーマガジン)を読むようになり、
みれいさんのことももっと知りたいと思うようになった。

私が好きな本のひとつに『あたらしい東京日記』がある。

みれいさんの東京での生活が書かれている日記本なのだが
日記本って、興味ない人の日記なんて全く読みたいと思わないのに
興味ある人だからこそ、前のめりで読めちゃう不思議な本だと思う。

もちろん、私は後者なので
私生活覗かせてもらってます感で読み進め
ますますみれいさんを好きになり
こんな世界があるのだなーと人生観が変わった本でもある。


SELFCLEANINGBOOK』シリーズ(勝手に命名)も
とても好きで、半身浴しながら何度も読んでいる。


シリーズ3の『うつくしい自分になる』の中にあった
砂浴は衝撃的で、これを読んでから
近くでできるところを徹底的に探し
それから毎年行っている。

お店の方も、「みれいさんの本を見て来ました」って人が多いと
言われていて、私も嬉しくなった。

最近では、
まぁまぁマガジン発売記念にトークショーがあり
絶対行きたい!行くんだ!と設定して
子供たちの体調管理に気を付け、
夢にまで見た生みれいさんを見ることができた!

写真や画面で見てきた、みれいさんと全く同じで
最後サインをいただく列に並んでいて
「絶対写真一緒に撮ってもらうんだ!」と
鼻息荒めに待っていて、ふと気づいた。

え?誰も写真撮ってない。。。
写真ダメなのかな。。。
でも、私は撮りたい!
断られたら恥ずかしいけど
後悔したくないので聞いてみよう!と
ひとりでシミュレーションしていたら
私の前の方が写真撮っていたので
堂々と一緒に撮ってもらったのだった。
(一生の宝物)


子供がなかなか授かれなくて
食事のことを振り返るようになり
みれいさんをきっかけに更に
体へも気を回すようになれた。

今は、たくさんの靴下は履いていないけど
シルクや綿の肌着で、スパッツはいつでも履いている。
半身浴も好きで毎日湯船に入っている。

自然でいることに意識を向かせる
きっかけをたくさんくれたみれいさん。

編集講座で、学んだものを活かして
作品が出来上がった際には
見てほしいなー☆








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