見出し画像

社会人8年目に手取りが14万になったエンジニアの話

はじめまして。
私は現在、都内のITベンチャー企業でエンジニアとして働いています。
今回は社会人8年目のエンジニアが手取り14万になった話について共有したいと思います。


はじめに

みなさんは手取り14万と聞いてどのような印象を持ちますか?
妥当だと感じる方、少ないと感じる方など様々いられると思います。
ちなみに私は後者です。関東で一人暮らしするには厳しすぎる・・・。

手取りが14万になった経緯

以前、休職した話について記事にしたので見てもらえると幸いなのですが、元々給料が低いことに悩んでいて、仕事をしているのにも関わらず貯金が減っていく状況の中でメンタル面が不安定になり休職することになりました。休職期間中は傷病手当金(給料の6割程度)を受給できるわけですが、さらに金銭面的に生活が厳しくなるわけです。
貯金が底をつき、従業員貸与制度を利用して会社から生活費を借りることになりましたが、このままではいけないと思い復職を決意します。
現在は復職して2ヶ月ほどが経過しました。

休職中の税金などの控除は会社に立て替えてもらっていたので
健康保険料  :10200円
厚生年金保険料:21960円
住民税    :10000円
貸与金    :25000円
ーーーーーーーーーーーーーーー
合計     :67160円
上記が復職後の給料から本来の控除分に追加されています。

現在の生活費について

2024年になって家計簿をつけることが習慣になりました。
1月の主な支出について紹介します。

家賃 :65000円
食費 :30000円
光熱費:10000円
日用品:8000円
医療費:8000円
通信費:7000円
その他:10000円
ーーーーーーーーーーーーーーー
合計 :138000円

大体の計算になりますがギリギリ14万の範囲内で生活ができています。
現状、娯楽費や交際費などにはまわせないのが辛いです。

今後の生活について

こちらも以前、記事にしましたので見てもらえると幸いです。
今まで料理を全くしてこなかったのですが、最近は料理にハマっています。
自炊ができると経済的にもスキル的にもプラスに働くと実感できました。

最後に

今回は手取りが14万になった経緯について記事にしてみました。
以前に比べて今はあまりお金への執着は減ってきたのかなと感じています。
現在26歳なのですが、将来のことを考えて30歳までには給料を2倍にできればなと心の奥底で燃えています。
その為にも今できることに対して真摯に真面目に取り組んでいこうと思います。

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
みなさんからいただく「スキ」がnoteを継続できている源になっています。
気軽に「スキ」をしていただけると嬉しいです。



おわり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?