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1ヶ月の育休が終わる。

2月中旬から始まった育休が明日で最終日なので振り返ってみました。

総括

我が子はとても可愛いですね。
その反面で眠らせてもらえないなど凶悪な一面もあり、育児の大変さを実感しました。
リスキリングはできなかったとも言えるし、しなかったとも言えます。
こんな大変な育児をこなしながら仕事に復帰するのかと思うと不安で仕方がありませんが、自分で選んだ道なのでどうやったら上手く両立できるか考えるしかありませんね。

1ヶ月の過ごし方

前半

この頃はまだミルクの量も少なくて飲めば直ぐに寝ていたので、ミルクとおむつ替えさえしてれば日中は割と隙間時間が多かったです。
沐浴も最初の数回は手間取りましたがが、慣れてくれば割と作業的にこなすことができたので、育休前に思ってたより楽だなーなんて思ってました。

時間が結構あったのでリスキリングをするかと思いきや、育休前にめっちゃ激務で仕事を詰め込んでいた反動(という言い訳)で、これまで積んでいたゲームをひたすらやってました。

育休前は朝起きて出社前に家事を全て済ませるルーティンを回しており、育休に入ってからは3時間置きの授乳で寝る時間が減ってはいましたが、これまでの生活リズムを継続できていました。

中盤

段々とミルクを飲んだ後に覚醒するようになり、特に深夜から明け方にかけて泣き止まないことが多くなりました。
この頃になると、睡眠時間の減少の影響がかなり出てきて体調が悪化したり朝起きれなくなり、朝起きて家事を済ませるルーティンが回せなくなってきました。

日中は前半同様に時間はあるものの、眠気が強くて頭を使う作業がほとんど手につかなくなり、基本的に昼頃からダラダラ家事をしつつ手が空いたら寝落ちしてました。

深夜で眠いのに泣き止まない子供に対する焦燥感がピークだったのもこの頃でした。イライラしたって仕方がないのにどうしても心がザワザワしてしまう、そんな感覚でした。
我が子を可愛いと思う反面、思い通りにならず泣き喚くうるさい生き物と思ってしまうくらいの負の感情が入り混じり、情緒が不安定になりました。
こんなことでイライラする自分はダメな親だ、精神年齢が低い自分が子供を作ってしまったのが良くなかったんだ、なんて思ってました。

後半

生活リズムが崩れに崩れています。

焦燥感については、寝て欲しいという期待を捨ててとにかく子供に寄り添うことを最優先事項にするように考え方を変えることで、完璧ではありませんが以前と比べて減ってきました。

1ヶ月検診が終わって少しづつ外出もOKになったので、散歩に出るようになりある程度気持ちをリフレッシュすることができるようになったのも影響している気がします。

・・・

なんかもっと書きたいことがあった気がするんだけど、疲れてきたので一旦ここまで。

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