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不安神経症の記録 1ヶ月

私は、昨年10月に不安神経症という診断を受けました。現在も不安神経症に悩まされていますが、少しずつ回復してきました。
同じ境遇に悩む方や、初めて不安神経症と診断された方が少しでも楽になれたらいいなと思いこの記事を書くことにしました!

症状のきっかけは、丁度1年前に外食中に嘔吐をしてしまい、そこから外食への不安が少しずつ大きくなったことでした。
9月末から外出ができない状態になり、初めて精神科に行くことになりました。家から15分程で着く精神科にも一度休憩を挟んでいくほどひどい状態でした。
病院についても、不安がなくなることはなく、ずっと怯えて待っていました。
嬉しいことに、看護師さんが優しくて丁寧に聞いてくれたおかげで少し安心しました。
そして、お医者さんと話をして不安神経症という病名であることを知りました。
薬を飲んでからは、不安で発作がでても30分もすれば落ち着くようになりました。
私の場合は、薬がよく効いたので少しずつ元の生活に戻れる嬉しさを実感していました!
会社にも行けるし、休みの日に近場に外出するのも平気だし、これならすぐ治るのでは?と思えるほどでした。

しかし、そんなにうまくはいかず、できた!と思った翌日にはできなくなる。ということが何回かあり、もう駄目だと落ち込む日が増えてきました。

この頃の症状は、外出への不安(全般)、外食への不安(外食と聞くだけで発作が出るほど)、嘔吐への不安(軽度)がありました。
外出前には必ず薬を飲むことが習慣に。
薬を飲んでも、外食は不安があったので食べる量を少量にしていました。

次の記事へ続く

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