マガジンのカバー画像

新高値投資マガジン

主にインターネット業界の日本株米国株について、最新事例をもとに「新高値投資」について解説していくマガジンです。投資助言に関する情報提供はせず、ファクト整理や過去事例の解説がメイン… もっと読む
このマガジンを通して、読者の皆さんが「雰囲気ではなくロジックに基づいた」株式投資ができるようになり… もっと詳しく
¥3,000 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

新高値投資マガジン過去記事一覧(最終更新日:2020/10/18)

定期更新で、新高値投資マガジンの過去記事まとめを更新します。コーナーごとに見出しを整理します。 購読を検討している方はまずこちらを。 購入月以降の記事が読める仕様となっており、購入月前の記事は単品課金となります。例.2020年10月にマガジン購読開始すると、9月以前の記事は単品課金、10月以降はマガジン内で読める。 新高値投資の概念を端的に知りたい方はこちら。 また、投資初心者中級者にはオススメの書籍紹介をしています。こちらの記事はほぼ無料ですので、ご参考までに。

宇宙関連IPO3社の比較分析と未上場宇宙スタートアップ主要プレイヤー

6/5上場予定のアストロスケールの承認が降りて、先日記事にしました。 グロース市場のテーマとして、エニカラvsカバーで盛り上がったVtuberはもう枯れかかり、2023年4月IPOのispace、同12月IPOのQPSが盛り上がりを見せ、第三の宇宙銘柄ということで、確実に注目を集めそうです。そして、「宇宙」がセクターとして人気化しそうな兆しを感じます。 主には政府などを顧客とし、単価が高いことから未上場でいかほどの単価で受注するか推測しづらい宇宙企業でしたが、IPOで情報

有料
1,500

ドル円一瞬160円到達、 $AAPL は17兆円規模の自社株買い:週間市場決算(2024/5/3週)

金曜の雇用統計で予想24万人増加に対して実績17.5万人で、利下げ期待が高まり金曜に米株はリスクオン。 日本株1.指数GWで3営業日しかないので、指数はさほど変動なし。一方でドル円は4/29に160円台に乗せた後、為替介入と思われる動きで5円円高に。かなりのハイボラで、1週間で8-9円の範囲で動いていた。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。し

有料
500

アストロスケールに上場承認:宇宙デブリ除去想定公募時価総額804億、累積受注残130億

ようやく師走のIPO承認が開始。2023年は11月はめぼしい案件がなさそう。 ispace、QPSとグロース市場で売買代金が大きい宇宙IPO第三弾としてアストロスケールが登場。ラストラウンドのシリーズGから株価は0.58倍のダウンラウンドですが、公募時価総額は804億。 目論見書:こちら HP:こちら 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月3-4本

有料
1,500

$GOOG が配当開始&700B自社株買いで新高値へ:週間市場決算(2024/4/27週)

GAFAM決算開始でハイボラに。ドル円は158円突破。 日本株1.指数金曜の日銀会合で利上げはなく、米国の利下げ観測も後退する中、日米金利差は継続な中、さらなる円安方向へ。資産がほぼ米株なので、地味に有難い(海外旅行行かないから、そういう不利益はないw) ☆セール!?(4/6new)4月入会者は初月無料キャンペーン中! マガジン購読で、4月中は無料となります。 気になる方は、お試しでぜひ。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心

有料
500

更なるリスクオフで、日経やナスダックは5%以上下落:週間市場決算(2024/4/20週)

先週末からのイランイスラエル問題が継続しつつ、半導体関連が全体的に大きく下落。 日本株1.指数 強いCPIを受け、米利下げ観測後退、ドル円153円に。日経はプラスに転じるドル円は154円台に進行。日経の週間5%以上の下落は2022年12月以来。 ☆セール!?(4/6new)4月入会者は初月無料キャンペーン中! マガジン購読で、4月中は無料となります。 気になる方は、お試しでぜひ。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテン

有料
500

4月購読開始で初月無料) $AMZN 3年ぶり新高値、地政学リスクでリスクオフなど:週間市場決算(2024/4/13週)

水曜のCPIが予想を+0.1%上回る3.5%と強く、6月利下げの観測が後退。金曜にはイランイスラエル地政学リスクが高まり、リスクオフへ。 日本株1.指数強いCPIを受け、米利下げ観測後退、ドル円153円に。日経はプラスに転じるも、グロースは弱気継続。 ☆セール!?(4/6new)4月入会者は初月無料キャンペーン中! マガジン購読で、4月中は無料となります。 気になる方は、お試しでぜひ。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コン

有料
500

4月購読開始で初月無料)GOOG、META再び新高値:週間市場決算(2024/4/6週)

今週は金曜の雇用統計前にリスクオフ、雇用統計通過でリスクオン。4月中旬の米国の納税タイミングによる個人の利確もあったかなと。 日本株1.指数米株の軟調以上にグロースがやばいのは、ゼロ金利解除の次は利上げか?という恐怖感からだろうか。一気にグロースは年初来安値に。 ☆セール!?(4/6new)4月入会者は初月無料キャンペーン中! マガジン購読で、4月中は無料となります。 気になる方は、お試しでぜひ。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングする

有料
500

ソラコムが公募初値1.8倍、その後も値を伸ばし時価総額939億へ:週間市場決算(2024/3/30週)

今週は米国市場が金曜休み。日本はテックIPOのピーク。 日本株1.指数配当権利落ちの影響もあり、少し売られる。ドル円は33年ぶり安値の場面も。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値を取った銘柄の推移や、主要企業の時系列決算、日米テック主要企業の月次時価総額推移などのデータが一

有料
500

2023年12月テックIPO5社のポストIPOを検証

3月ということで、IPOシーズン。2024年3月は、ソラコムとカウリスくらいが見所で終わりそうです。 今年は桜はまだ咲かないですが、2024年は4月のテックIPOはなさそうです。 IPOは承認日に分析記事を書き、注目案件は公募条件確定後にたまに追記します。そしてIPOから3ヶ月以上経過したら、検証記事を書くことがあります。前回はこちら。 今回もいつものごとく?2023年12月IPO企業について、チャートや業績を見て考察。 生データはこんな感じ。 本記事は、ウメキワー

有料
1,500

ポストIPOのステージ進化パターン(中大型/小型)と4銘柄の事例

スタートアップにはステージがあることは、私の記事を読んでる読者なら周知の事実です。シード、シリーズA、B的な。 一方で、上場後も企業の進化や時価総額などによってステージ変化があります。株式投資においては、上場後の企業のステージ進化に上手く乗れると、利が得やすいかと思います。 しかし、企業によって上場時がどういうステージにあるかは異なるため、スタートアップと同様に起点が同じシードということはあり得ません。 今回はあくまでIPOにおけるサイズにおいての小型株(時価総額100

有料
1,500

日銀マイナス金利解除で日経新高値更新:週間市場決算(2024/3/23週)

今週は日銀がついにマイナス金利解除を19火曜に決定、FOMCも20水曜に通過し、日米共にイベント通過でリスクオンへ。 日本株1.指数グロースよりも日経の上げ幅が大きい。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値を取った銘柄の推移や、主要企業の時系列決算、日米テック主要企業の月次時

有料
500

エニカラがYonY/QonQ減益で20%以上下落:週間市場決算(2024/3/16週)

今週は来週の日銀会合で、17年ぶりマイナス金利解除へという観測報道が出ていたのがトピック。 日本株1.指数日経以上に、今週はメガバンが弱い。マイナス金利解除観測を受け、事実売りか。それまで割と急ピッチで上げていた。グロースの下落も、マイナス金利解除が影響か。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高

有料
500

日経4万円、#BTC は1,000万円台:週間市場決算(2024/3/9週)

今週は日経が4万円、BTCが節目の1,000万円を突破。 日本株1.指数日経は金曜に4万円を割りましたが、月〜木は史上初の4万円台を維持。ドル円は米国利下げ観測が膨らんできたのと、日本のマイナス金利解除が膨らんできた要因で円高が3円進んだ。と思われる。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激

有料
500