2月3月も少しIPOが出てくるということで、今年1本目のIPOの紹介です。

最近、米国株クラスタではアトラシアンの注目が高まっていますが、おそらくウメキワークスの読者でもアトラシアンの認知率は半分以下かと思います。私自身も昨年後半に聞いたことあるなというくらいで、年初に調査していた矢先、日本でアトラシアン製品を主に販売する、リックソフトの上場承認が下りました。

リックソフト自体も、アトラシアン以上に読者の中で認知度が低いかと思います。私も知らなくてノーマークでしたが、お会いしたことはないのですが、大貫CEOがもともとサロン会員でいらっしゃいました。

地味ではありますが、特にアトラシアンのポテンシャルを考えると、同様にリックソフトにもポテンシャルがあると考えられるため、初見の方にこそ抑えておいてほしい記事です

☆目次
１：株式）想定公募時価総額は79.2億。NVCC、ニッセイは10倍リターン確保か
２：そもそも、アトラシアンとは
３：業績）売上原価率は60%ほど。2019年通期営業利益は3億超えの見込み
４：上場後）流動性は12.4%のため、初値上昇が見込まれる

本記事は全て東証のリックソフトの1の部を元に作成しております。

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