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Amaziaに上場承認:マンガアプリ専業だと営業利益率10%以下で利益率が低い

今週来週は師走のIPOラッシュで日々楽しみにしており、11/12にはソフトバンク上場が発表されましたが、ネット企業は先日のピアラに引き続き、地味な銘柄が続きますね。マンガアプリのAmaziaです。

☆目次
1:株式状況)想定公募時価総額は41.3億円。2年前の前回から1.85倍程度
2:事業内容と業績)営業利益率10%以下?マンガアプリ事業の利益構造
3:市場)電子書籍と漫画アプリ市場の成長率は年率10%程度か
4:上場後)上場後:CAモバイルのキャピタルゲインを予想してみた

本記事は全て東証のAmaziaの1の部を元に作成しております。

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