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転機をくれた 結婚

まんまるみ ちゃんの
この記事を読んで、
つい書きたくなった。
るみちゃんの話から思いを辿らせてもらった。

私はいわゆる晩婚だった。

若い頃から周りから
”まだ結婚しないの?”と
ご心配いただいてきた💦
”もう好きに生きさせてよ〜お!”
と心で叫んできた。

親が望む相手と結婚をしなきゃという
プレッシャーもあった。

だが。。。

仕事もバリバリ楽しんでやっていたし、
良いご縁に出会えず、
もう一人で生きていくと
決心した矢先。。。

豪州から遊びに来ていた彼に出会う。

そあれよあれよと直ぐに
私は彼の住む豪州に渡った。

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そこで私の世界観は変わる。
きっと彼に出会わず、あのまま日本に住んでいたら、
今世での私はもう終わっていたかもしれない。

彼は私を救いに来てくれたのだと思っている。
感謝✨

日本から離れて、私は本来の自分というものを知るようになる。
自分でも気づかなかった。
気づかないように何重にも蓋をしてきた。


占星術⭐️でも
日本にいた自分より、
この地での今の自分が
どうやら心地いいらしい。
本当にそう思う。

今、仮面をジャンジャン脱いで、
私はこの地に、スッピンで生きている。
だから、この地を離れる時には、
感謝をしてから離れようと思っている。


海外に嫁に行くなんて。。。と
この結婚に心から賛成してくれるはずもなかった
両親。

親子関係の大きな溝ができてしまった。
その溝が気づかせてくれた
ありのまま生きるという生き方。

今、
日本にゆったりと帰る場所はない。

嫁に出たんだから。。。
よく言われる言葉。
姓が変わらなきゃこの溝は違っていたのか?


両親へは、ただ笑顔でいてくれればと願う💗

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私が住むこの国では、結婚制約を結ばない
パートナーシップが多い。
そしてgender問わずパートナーシップを堂々と
素敵に生きている。
娘のお友達もママが二人いる子もいる。
とっても素敵な二人。

親御さんたち世代も、子供たちをあてにせず、
み〜んなみんな、”今”を素敵に輝いて
楽しく生きているのだ。


今日はここまで☺️

読んでくださりありがとうございます。





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