怒り
今日も励まされた。毎日毎日不安の連続で生きている。
「なんでそんなに自己評価ひくいの?いいやつだと思うよオ〜。」
私は本当にいいやつなんだろうか。
考えるのが好きだし、どうせ暇な時は何か誰かが困っていることを解決したいと思う。
でもそれは、いいやつなんかじゃなくて、
自分の時間を感謝という快感を得ながら達成感や成長につなげたいだけの、
エゴなんじゃないかと思う。
私は、どのような活動が自分の幸福に結びつくのかを知っていて
自分をコントロールしながら生きている。
怒ることは、ほぼない。
怒ることですら、驕りであるように感じる。
誰かに機嫌を取らせるか、意見を通すための甘えに見えてしまう。
間違えだということはわかっているのだ。
ひどい思いをした 被害者に対してそんなことは思わない。怒って当然だと思うし、泣き寝入りなんてもってのほかだと感じる。
でも、なぜ自分の怒りに対して強く抵抗があるのだろうか。
怒りは、二次感情である。
悲しみから、怒りは湧き上がる。
でも私は怒りより、いつも諦めを取ってしまう。
怒るほど相手に期待してしまった自分の見立てが間違えだったのだと、
反省して相手の要素を経験にインプットする。
なぜ、「怒り」が、湧かないんだろうか。
傷ついて、
諦めて、諦めて、
もう無理だと、心がしんでしまった日のせいだろうか。
感情では何も変わらないと、
蓋をしたあの日を知っている。
感情は甘えなんかじゃないと、
優しい言葉で、どうか教えて欲しい。
今日は、しんみりシリアスでした🐇。。。
うめきち