誤送金問題で報じられる事実は興味深い物ばかりだ。

・町は振込処理にフロッピーを使用している
・容疑者は4630万円全額をネットカジノで使用した
・決済代行業者は町に金を振込んだ

現代に生きる者としてもあまり聞きなれないワードが満載。
それが山口県のとある町で起こった事件での話だ。

フロッピー使用
フロッピーディスクがまだ使われていたとは。
町が振込処理にフロッピーディスクを使っているという事は振込を行う銀行にもその町のフロッピーディスクを読み込むシステムがあるという事だ。
日本の銀行はまだそんな事をしている。
日本の景気が浮上できない理由を見たような気がする。

ネットカジノ
リアルに金が戻ってこないと単なるネットゲームと同じなのでどうなんだろうと思っている人も多いとは思うが、今回の事件で様々に説明されたので、今後ネットカジノをやる人が増える可能性があると思う。

決済代行業者
結局どんなところなのかは今の所良く分からない。
ただ、ネットカジノをやるなら必須なんだろう。。。

山口県のとある町で起こった事件が様々な情報をもたらしてくれました。