見出し画像

ウクライナ避難民はずるい?そんなことはない理由

元記事リンク

三行記事要約
・ウィシュマさん事件の問題点、日本の難民認定の狭さなどについて
・日本はウクライナ避難民受け入れをダブルスタンダードで進めている
・在留資格が無いことが起こりえる事例の紹介、もっと在留を認めるべき

自分の投稿(誤字など修正)

日本は難民条約に批准しているから難民は保護しなければならないのはその通り。 でも難民申請者はすべてが難民ではなく、難民条約で難民と定義されている人には経済難民も家族の有無も直接関係ないから記事の例では何年申請しても許可が下りないことはあり得る。

ウクライナ人受け入れを二重基準だ、不公平で悪いというように言っているがそれは違う。 難民など以外は誰を受け入れて誰を受け入れないかは国の主権、こちらの権利だ。でないと一国誰か入れている時点で世界中の人を無条件に受け入れなければいけなくなる。

ウクライナ侵攻は中国もにらんで日本近郊の安定に大きく関係する事案だ。ウクライナ人受け入れは直接支援できる余地の少ない日本が支援できる手の内の一つだからやっているまで。

日本が自主的に決めて受け入れており、それが結果人助けになっているのだから褒められることはあってもずるいと言われるいわれはない。

※この件についてはたびたびコメントしているが、僕は現状の受け入れ基準が絶対正しいとは思わないので変えていくことには賛成。ただし記事の議論の立て付けには反対と思っている。ヤフコメの文字数制限にかかってしまったので追記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?