見出し画像

他人軸から自分軸へ~あとがき~

あなたは
自分のことを大切にできていますか?

他人軸で生きてきた私は
自分のことを大切にできていない”
そう感じていました。

第4子産後、育休中の仲間が
ドリームマップの講座
を開催していました。

これも内容はよく理解していませんでしたが
直感で申し込みました。

ドリームマップの中心には3年後の日付と
自分の未来のキャッチフレーズを書きます。

そこに私は、
「自分の心と体を大切にできるようになりました」
と書きました。(完了形で書きます)


それが叶ったなぁ
と心から感じることができています。

ドリームマップは
目に付くところに貼っているので、
脳が勝手に必要な情報を集めてくれていた。
つまり潜在意識に働きかけてくれていたんだ
と思います。


実は、私。
4人の子どもを出産するまで
子どもを4人産むことだけが私の人生の使命
だと感じていました。

でも、
子どもを4人産んだ後の未来のことは
全く描けていませんでした。

自分の感情は
ジェットコースターのように
アップダウンが激しい

それに加え
産前産後のホルモンの影響の感情の波もある

私は
4人の出産は耐えられるけれど
4人の育児は耐えられない

私がいなくなっても
夫や4人の子どもたちが
変わらず日常を過ごしていけるように・・・
そんな思いもあったくらいです。

でも

妊娠中の3年前の私に言ってあげたい



「3年後の私、めちゃくちゃ幸せだよー!」
って。


自分を知って
自分のありのままを認めてあげることって
自分ですることなんだけど
その過程には人との関わりが絶対に必要


人を通して
自分を見つめ

人を通して
ありのままの自分を受け入れていく

私には幸い
私がどんな状況でも
変わらず接してくれて
無条件で愛し続けてくれる
夫・4人の子どもたちと出会えました

そして、
同じ家庭で生まれ育った
姉もいました。

姉の存在も私にとっては大きかったです。

姉は、私が
「お母さんと距離を置きたい」
と言った時期には、
私の気持ちを尊重して
私が心地よい距離を保てるように
間にはいってくれました。

そして
「お母さんに愛情がなかったんじゃなくて
 お母さんが私たちにかけていた愛情が
 私たちが受け取りにくい形だった」

と私に伝え続けてくれました。

「母はそれをよかれと思ってやっている。
 でも、私たちは母を傷つけたくなくて
 『私たちが受け取りたい愛情の形は
 お母さんがしたいことと違う』と
 伝えてこれなかった」
とも。

そして、私が
「お母さんに想いを伝えたい」
と言った時には、同席して
それぞれの想いが誤解なく伝わるように
お互いの価値観や考え方の違いを
丁寧に私たちに伝えてくれました。

そんな姉がいなかったら、
ホロスコープをみながら
母との関係性を見直そうとも
母に直接想いを伝えようとも
しないで、

私の気持ちはお母さんに
理解してもらえなかった

お母さんは私を
受け入れてくれなかった

で終わってしまっていたと思います。

私には、
私がどんな状況でも
変わらず接してくれる
無条件で愛し続けてくれる
夫・4人の子どもたちが
同じ母から生まれ・同じ家庭で育った姉が
そして、
人生の折々の場面で関わってくださった方々が
いたからこそ
こうして今、毎日のように夫と
「4人の子どもたちが生まれてくれてよかったね」
と喜び合い、
子どもたちひとりひとりを
「〇〇ちゃんって、こういうところかわいいよね」
と心の底から子どもたちを愛でながら
過ごすことができているのだなぁ
と感じています。

私をこの世に存在させてくれた
母や父にも感謝しています。

そして、
「自分の心と体を大切にできるようになる」
と決めた自分にも感謝したいと思っています。

西洋占星術をつかったセッションの中でも
お客様ご自身が
自分の今までの人生をまるごと受け入れて
今よりもっと
自分の心を大切にできるようになって欲しい
そんな想いを込めて大切な人生のお話を
うかがっていきたいなぁ
と思っています。



改めて
私と出会ってくださった方々
こうしてnoteを読んでくださっているあなた
noteを読んでコメントやDMで感想を聞かせてくださった方々
のおかげで今の自分があるのだと実感しています。

今まで私の人生に関わってくださった
全ての人に感謝しています。


もう一度読みたい人は
他人軸から自分軸へのマガジンへ


活動情報を知りたい方はこちらにご登録ください。
       ⬇️



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?