さんから

愛によって目が霞む

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国語の研究を見てみる

明日は上野に行く。だから早く寝ようと思う。 語りたいことは特にないなと思った。 別にイベントがなかったわけではないが語りたいことではない。嫌な出来事があったわけでもない。強いて言えば守秘義務。禁則事項です。 しかしまぁ、日々を過ごしていれば別に語りたいこともない日の方が多いだろう。お散歩気持ちいい、とか毎日毎日書きたくもないし、辛いよー、という言葉は辛い時間が続いている間だけ言っとけばいい。 そういえば、人は1日に何単語喋るのだろう。 https://www.nin

    • 2024/04/10

      今日は上野の博物館に行こうかと思ったが、朝起きれなくてやめた。 晴れていたので散歩をした。Youtuberになりたがってる大学生が動画を撮っていた。ベンチに座り微睡んでいるとき、とても幸せな気分でいられた。 帰りに寄ったドラッグストアに風変わりなグミが売っていた。私はこうした変わったグミを買うのが好きだ。キラスピカという架空の植物の実を称するグミは、ケミカルな甘い香りと僅かな辛みのする独特な味がした。ついでにスライムのグミも買った。200円くらいする、正直ファンアイテムで

      • Wow! ぺるそーな

        最近というか高校を卒業してから、本名よりもペンネームで過ごしている時間の方が多く感じる。 私は「さんから」という名前を使っているが、これには全く本名と関係がないし、私の身体的特徴とかが由来となっているわけではない。 にも関わらず、私はもう長いこと「さんから」として過ごしている。本名の他にさんからとしてのアイデンティティがあるのだ。そして、本名で過ごす私とさんからとして過ごす私は、少し違う。何というか、光の当たる角度が違うのだ。 だから、少しだけ、ほんの少しだけ本名で過ご

        • アストラルパーティやったよ!

          アストラルパーティやったよ! キャラ可愛いね。私が使うのはスライムガールのルル。攻撃方法が可愛い! スキルはそんな強く無さそうだけど…… それと、ガオー。着ぐるみ+女の子の組み合わせって良いよね。わかる(自己完結) 話は変わるけど、好きな酒のつまみって何? 私はいつも日本酒を飲みながらカマンベールチーズと生ハム食べてる。この組み合わせなら日本酒よりワインの方が良さそうだけど、日本酒が好きなんだよ。 あと、酒と同量がそれ以上の水を飲むこと。そうしないと酔いが強く出て大変。

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          ごく最近の失敗

          ヤァみんな! ジャンプ+ってアプリ、知ってるかな? 上のやつはweb版。 最近、スマホにアプリを入れたんだ! すると初回無料っていうよくわかんないサービスがある。なんかわかんなけど読むぞ〜って感じで、ちょうどこの前アニメが終わった『魔都精兵のスレイブ』って作品を読もうとしたんだ。タップしてみたら、最新話に飛ばされて、1話から読むのどうすれば良いんだろ?、と不思議に思って適当に話数を戻って行ったら、さっきの話に戻れない。 どういうことかというと、無料箇所は一度開いたらアプ

          ごく最近の失敗

          積み木のように設計する1日

          毎日の日常、その一つ一つの積み木のように考える。積み重ねということじゃなくて、一日の設計として。 例えば朝6時に起きるということは大きな土台で、しっかりと睡眠を取っていればそれは盤石なものとなる。その上に更に朝食の用意やランニングなどを積んでいける。 でも、例えば夜更かししたりすれば体調が崩れその土台が傾くことになる。傾いたらバランスを取るためにいろんな要素を削り、順番を変えたりする。 よく1日の行動を示す例として円グラフのようなものを見る。たぶん時計から来ている発想だ

          積み木のように設計する1日

          ブレイバーン良かったよ!

          ブレイバーンの感想とかそんなものない。ブレイバーン見ろ! イサミのヘタレ具合、全然見ないタイプの主人公で良かったよ。スミス、ルル、スペルビア、彼らとの関係性も良かったし、ブレイバーンは一貫してキモかった。 1クールのアニメにしては詰め込み過ぎてるけど、最後まで面白かったよ。作品としては2期が作れなそうだけど。 佐賀でゾンビがアイドルしたり、秋葉メイドという名の極道ものだったり、サイゲアニメはスゲェぜ! ニコニコ動画の無料アニメで視聴してたけど、最後は他の視聴者との一体

          ブレイバーン良かったよ!

          えびたふ

          タイトルに意味はない。強いて言えば、キングクリムゾン・エピタフ(墓碑銘)。なんかよくわからんが食らえ! 今日は眼科行った! 結果としては薬もらって様子見だったけど、それより会計しているあいだ、発狂しそうでやばかった!  自分の中に確固たるものというものがなくて、ときおりすごく不安になる。特に医者に行くと毎回死刑宣告されるような気分になる。死ぬほど苦しい症状があるわけじゃないのにね。 もうこれは何年も前からで、いつまで経っても治らないし慣れることもない。彼女が付き添ってく

          なんか高いプリン!

          見出しにあるプリン、なんと550円もする。vuke クラフトプリン製作所ってことの商品。どんな味なんだろ〜。 今日は美術品に関連するものが書きたいなって思ったので、本を2冊買ってみた。冒頭しか読んでないけど面白そう! こんど上野の国立西洋美術館に行ったらこの知識が役に立つかな? 節約しなきゃ節約しなきゃと思ってしまうのはわかるけど、気になったら買ってしまうのが私の性分。人生に色を増やそうと足掻いてる。ただでさえ視力が落ちて何となく見える世界の彩度が低下してる気がするのに、

          なんか高いプリン!

          バイトの良いところ

          私は派遣のバイトをしてる。仕事が入れば指定された集合場所へ向かい、仕事をする。イベントの会場設営・撤去が主だが、引っ越しの手伝いとかをやる時もある。幸いなことに、怒られたりすることもあまりなく、今のところ特に問題は起きてない。 バイトのモチベーションはやはり金を稼ぐこと。派遣は毎回違う人と一緒になることが多いので、無理に仲良くならなくてもいいので気が楽だ。その代わり、バイトを入れると一日拘束されるのはほぼ確定で、疲れてその日は動けなくなることもよくある。そんなに体力がないし

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          己の冷笑に負けるな!

          雨が降った日の翌日だった。家の近くの人工の川みたいなとこで、苦しそうに魚が喘いでいた。そこには釣り用の池かあるので、たぶんそこから抜け出してきたやつらだ。 雨が降ってる間は増水していて良かったが、雨も止んで水量も減っていた。そのせいか、ヒラメみたいに泳ぐ羽目になっている魚が何匹もいた。 始め、バタバタしてる魚がくたばる様を眺めていようかとも思った。でも、結局私はやつらを助けることにした。 そのためにわざわざ近くの釣具屋て網を買ったんだ! 自分でも馬鹿げてると思った。や

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          クレーンゲーム楽し過ぎ!

          最近はストレスのせいかバイトで稼いだ金をほぼ全額クレーンゲームに突っ込んでる。おかげで部屋に物が増えていくよー。 直近で取ったものの紹介。 ここまでで2万は使ってるはず。え! やばすぎ。一つ3千円くらい使ってることになる。エーフィのブランケットとか電子ピアノとかメルカリで1000円以下の値段で売ってるのに。 ちなみに、私は欲しいから取ってるのではなく挑戦したくて取ってるので、始末が悪い。転売目的でもない。もし私とともにゲーセンに行くことになったら、万札握りしめてクレーン

          クレーンゲーム楽し過ぎ!

          あいをささやぐ

          ふと思ったこと 人が言葉を手に入れるよりも昔のこと その時代の人々はどうやって愛を伝えたのだろう 求愛の方法 贈愛の方法 鳴き声、ダンス、贈り物…… 愛を語らなかったことなんてあるか? そんなはずがない そんなはずがない 『愛情』はいつ生まれたのだろう? 言葉としての『愛』なんて、どうも新しすぎて人が追いつけてないんじゃないか まだ まだ

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          織り機で遊んでる!

          織り機を買った。一万近くするやつ。 これ↑ 対象年齢5歳以上の本格的織り機(風おもちゃ)。なぜ買ったかというと、朝夕のバイトで空いてしまった昼時間のうちにショッピングモールで暇つぶししていたら、つい欲しくなってしまったから。つまるところ、衝動買いだ。 さっそくYoutubeで動画を見ながらやってみた。 初回は付属の毛糸を使って、途中まで編んであったものの続きから降り始めた。織り機はびっくりするほど簡単に扱える。対象年齢5歳以上は伊達じゃない。 2回目以降は100均で

          織り機で遊んでる!

          歌う映画が苦手

          なぜ人は歌うのだろう、ということは置いておく。人は歌う。それは昔からある本能的なものだと思うから。 そうでなくて、映画、特に海外のアニメ映画はキャラクターが歌うものを多く観る気がする。他方、日本の方は挿入歌という形で入る。 私は途中でキャラクターが歌い出す映画が苦手で、特にディズニーとかは嫌っていた(る)と言っても差し支えない。 どうして私はそのようなものが嫌いなのかはわからない。ただ、うざい。本当にそれだけのだと思う。 どうして歌い始めるのだろう。オペラの系譜だろう

          歌う映画が苦手

          夕焼け

          『この世の終わり夏の暮れ。私は裸足で駆けていた』 私がもっとも焦がれるもの。ゆうやけに浮かぶ雲の紅。太陽よりもずっと、雲の方が魅力的に思えた。 今、考えるに、私は夕焼け時の影のつき方が好きなのかもしれない。もし一日中夕焼け空でも、夕焼けを愛していた。そんな気がする。 私は太陽を愛していない。それは照明でしかない。私の胸をざわつかせるのは、いつだって雲だった。雲の景色だ。宵の明星も、どうでもよかった。雲ひとつない快晴の空は物足りなかった。 夕焼け空の雲。それは、焚き火に