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節約術で自由を手に入れる

『人生3大の買い物』を買わなければ、
けっこう簡単にお金の問題から解放される。


★3大の買い物とは・・・
・マイホーム
・マイカー
・保険

これによって、僕はお金の問題からは解放された。
そこで、僕がやっている節約術についてまとめてみた。
読んでいただいた方に少しでも参考になればと思う。

『節約→投資』
このサイクルをなるべく若いうちに始めておくべきだったと思っている。
若い人は、ぜひ気づいてほしい。
そして若くない人には、その人なりの戦い方がある。
そういう僕も、若くはないグループにいる。

結論。 僕がやっている節約術とは、

・持ち家を持たない(35年ローンを組まない)
・マイカーを持たない
・保険には一切入らない
・完全キャッシュレス
・朝食は食べない
・休日は1食
・飲み会に行かない
・外食、コンビニ飯をやめる
・テレビを持たない
・買うより捨てる(断捨離)
・パチンコ、競馬、宝くじ論外

それに対し、お金に糸目をつけていないこと

・本は、欲しいと思えば即購入
・旅行は行く。ただし格安航空券、格安ホテル
・スマホは最新のスペック
・サブスクにお金を使う(Amazon、YouTube)



【簡単な解説】

・持ち家を持たない
 35年ローンは「金持ち父さん貧乏父さん」でいうラットレースです。
 住宅金利の話は、囚人の鎖自慢といわれます。
 2050年には日本の人口は、約9000万人といわれています。
 つまり、空き家だらけになるのです。
 住居の価値は暴落します。
 さらに、IOTの時代、今、新居を買うと、
最新の技術とは無縁の住居に 20〜30年間住むことになります。
 自動運転が実用化されれば、自宅に駐車場は不要になるでしょう。
 さらに、近隣トラブル、周辺環境の変化、家族の老化、子供の自立・・・
 賃貸ならこれらの問題をすべてクリアします。
 いつでも好きな場所で、好きな間取り。 
 自由度が高いですね。
 自由度は、幸福に直結します。
 もちろん、持ち家が完全に駄目かというと、そうでもありません。
 地方で、現金一括で購入というのはいいかと思います。
 また、“自分のお家を買ったゾー”という興奮も味わえるでしょう。

 だけど、これだけは知っておいてほしい。
 マイホームをローンで購入というのは、団塊の世代の古き価値観です。
 戦後の焼け野原からこの国を立ち上げた世代には、必要な価値観だったのです。
 その価値観を作ったのは政府です。
 一生、働き続け、税金を納めてもらわないといけないのです。
ということは、今の時代、僕たちは、その価値観を捨ててもいいのです。
 いや。捨てるべきでしょう。
 ちなみに、家賃にもとことんこだわっています。
 固定費にはとことんこだわるべきです。
 同じように綺麗で、設備が良くて、立地条件がいい物件でも、街中であれば、探せば探すほど、安い物件は見つかります。
 安い理由を確認すると、意外と自分には受け入れられたりするものです。
 これに気づいた者から、精神的、経済的自由を手に入れるといっても過言ではないのです。

・マイカーを持たない
 みなさん、マイカーは必要でしょうか?
 地方に住んでいる方は必要です。
 実際、世の中で稼働中の自動車は1割程度。
 残りの9割は駐車場で眠っているそうです。
 僕は街中に住んでいるので、タイムズカーシェアを活用しています。
 24時間いつでも使用可能。使わない月は1,000円の会費が必要です。
 つまり、全く使わなかったとして、年間12,000円で24時間日本中(中心街のみ)どこでも乗用車が使用できるのです。このサブスクは超お得です。
 その他は、タクシーを使っていますが、
 マイカー所有(保険、車検、ガソリン、駐車場)費と比べると雲泥の差です。
 昔は、いい車に乗ってるというのはステータスでした。 
 マイカーを持っていないと女の子をデートに誘うなんて不可能でした。
 しかし、今は違いますよ。
 SNS上で影響力を持っている方が、イケている車に乗っているより何倍もイケてるのです。実際、自動車の運転免許を取らない若者が増えています。
 もう人がクルマを運転しない時代が近いのかもしれません。

・保険に一切入らない
 保険はギャンブルです。
 昔、外国の酒場で、遠い国に貿易船を出した社長さんが、自分の貿易船が海賊に遭わずに無事帰港するかどうかにお金を賭けたそうです。
 そのギャンブルから枝分かれして、保険会社とギャンブル経営が生まれたとか。
 なので、当然、保険は胴元か儲かる仕組みです。
 終身保証特約付き生命保険は、もし80歳以上まで生きたとき、死亡保険金がいくら支給されるのか確認すべきです。
 人が生涯保険に支払うお金は、2000万円近くになるとの計算もあります。
 人生における心配ごとの9割は起らないと言われています。
 安心を得るための費用としては、少し高すぎると思うのですが、いかがでしょうか?
「ここまで、毎月払ってきたから、今更、解約するのはもったいない」
という意見もありますが、その費用を、
『サンクコスト(埋没費用)』といいます。
“サンクコストは気付いたら即切れ!”が鉄則です。

・完全キャッシュレス
 レジで小銭をジャラジャラしている人は、情報弱者なのだろうと思ってしまいます。
 クレジットカードで支払えば1%の還元率があります。
 スーパーで毎月5万円を支払うとして、
 年間60万円→6,000円の還元。
 30年で18万円。
 また、クレジットカード入会特典、
 PayPay初期のキャンペーン、
 スマホの乗り換えキャンペーン等をうまく使い、
 僕は今年一年間で30万円ほどのリターンを得ている。

 ・朝食は食べない
「朝食を食べた生徒は、食べなかった生徒より、成績が良くなった」
という調査もあるようで、朝食は脳にいいという意見があります。
 朝食を食べる生徒は、「親の言うことをよく聞く=よく勉強する」
という別の理由も見え隠れします。
 ところが、もともと人は朝食を食べない生き物なのです。
 breakfast(ブレックファースト)とは、
 break(壊す)fast(断食)という意味です。
 人の体というものは、午前中は消化の時間帯なのです。
 昔、米国で小麦などの売上を上げたいという経済的な社会問題を解決するために、
 政府が発明家エジソンに相談し、エジソンはトースターを発明したという逸話があります。
 朝食を食べるという習慣は、経済政策だったのですね。
 それにより、今度は肥満が社会問題化し、次にダイエット産業が盛んになりました。
 僕たちは、健康を置き去りにして政府の経済政策に振り回されているのですね。
 というわけで、朝食は不要です。

・休日は1食
 ファスティング(断食)が健康に良いというのは今、常識となりました。
 若返り遺伝子(サーチュイン遺伝子)は、 
 飢餓状態に活性化するという研究結果があります。
 孫正義、スティーブ・ジョブズ、ガンジーは、ファスティング実践者として有名です。
 ダイエットしたい人は多いはず。
 節約かつ健康的。やらない理由はありません。


・飲み会に行かない
 最近は、忘年会などの飲み会を強制することは、「パワハラ」と認める企業もあるそうです。

 6千円〜1万円を払って、尊敬できない老害クソ上司の説教を聞くなんて地獄ですよね。

 また、いつものメンバーでいつもの昔話、職場の愚痴のために飲み会に行っている人。

 成功からは程遠いでしょう。

 飲み会の費用、時間を読書にあてることができれば、どれだけ有意義でしょう。

 本当にあなたは、自分の幸せのために生きていますか。

 「いや、飲みにケーションは大切ではないですか」

という反論も聞こえてきそうです。

 しかし、あなたを無意味な飲み会に誘ってくる人は、あなたが成功すれば、自然と離れていくでしょう。

 飲みに行くのなら、街の社長さんや自分と違った世界で活躍する人に限定したいものです。


・外食、コンビニ飯をやめる
 僕は、カフェに行って平気で600円ほどの飲み物を買う人を理解できません。 
 みんな億万長者なのでしょうか。

 外食、コンビニ飯も論外です。

 もしあなたが、「節約→投資→人生あがりたい」という考えの持ち主なら

意識改革しましょう。

 もちろん、TPOによっては絶対ではありません。
 デートや家族の団らん等はそれぞれの価値観で。


・テレビを捨てる
 テレビは必要ですか?
 今は、スマホ一つで情報収集は十分です。

 テレビのデメリット
   NHK受信料が高い
   情報が偏っている
   とにかく遅い
   内容が無意味
   場所的に邪魔

もう持つメリットないですよね。

 見たい番組やスポーツも、少し待てばスマホで見れますよ。
 テレビはお金の節約よりも大事な《時間》を失う害悪と言い切れます。
 テレビが力を入れているゴールデンタイム。
 デキル人は、仕事や勉強をしているか、人と会ってます。

 その時間帯にテレビの前にいるのは、勉強していない人や情報リテラシーの低いお爺さんお婆さんです。

 そういう人たちが見ていて楽しい番組を作らないとテレビは見てもらえません。 
 視聴率が命ですから。

 テレビを一時間見ていて得れる情報にどれだけの価値がるのか。

 その無意味な時間に“人生の命の時間”をどれだけ浪費しているのか。

 今すぐでも遅くはありません。

 テレビは、すぐにメルカリに出してください。

 ちなみに新聞も不要です。

 「新聞読め」とよく言われたものです。

 テレビも新聞も、情報発信者の都合で偏ったメディアです。

 コロナ禍で良く分かったのではないでしょうか。

 話がディープになるので、ここまでにしておきますが、

 新聞が大衆を洗脳して大きな過ちに突き進んだ歴史もあるのです。

 インターネットの世界で情報収集していると、テレビや新聞を見ていられなくなります。

 ツッコミどころ満載で、見る価値を見いだせなくなるのです。


・買うより捨てる
 断捨離してください。
 買うより捨てる快感に気づいてください。

 情け容赦不要です。

 思い出は、物ではなく、ハートに宿してください。

 無意味な物を捨てると何が大事なのかよく分かります。


・パチンコ、競馬、宝くじ論外

 説明不要。





これに対してお金を使っているものを紹介します。


・本は、欲しいと思えば即購入

 成功者が半生をかけて手に入れた成功の秘訣がたった
1800円程度で手に入るというのはコスパ良すぎです。

 本来は、成功者のところに通い、苦労して手に入れなければならない成功秘話がこんなにお手軽に知れるなんて本を買わない理由なんてどこにもありません。

 学歴なし、病弱、金なし、コネなしでも成功した人はいますが、本を読まずに成功した人はいません。


・旅行は行く。ただし格安航空券、格安ホテル
 旅行は行くべきです。
 旅行に行く前の自分と
 行ったあとの自分の変化を顕著に感じるはずです。

 できれば、一人旅がおすすめです。

 人生に一度は、なるべく若いうちにバックパッカーは経験すべきだと思います。

 世界の広さと、自分の小ささに
 人生で一度くらいは絶望してください。

 悩みなんて吹っ飛ぶはずです。


・スマホは最新のスペック

 多くの人は、仕事を通じて社会と繋がっています
 ところが、今の時代は、インターネットを通じて世界と繋がっています。

 インターネットで世界の広さを知りましょう。

 職場で、学校で、誰からも理解されないと悩んでいる人

 自分はできないと思っている人

 狭い世界で悩んでいる人

 世界には、そのような人はゴマンといましす。

 その人達を繋げる唯一の窓がインターネットであることは言うまでもありません。

 悩みがある人は、チャンスです。

 多くの人が同じ場所で立ち止まっています。

 あなたが、解決の道を作り、人々を導いてください。

 その手段がインターネットであり、あなたは、貢献と収益を得ることになります。

 広い世界を知りましょう。


・サブスクにお金を使う(Amazon、YouTube)

 僕は、節約マニアであるにも関わらず、

 Amazonプライム会員(年間4,900円)
 YouTubeプレミアム会員(月額1,180円)
 YouTubeイケハヤ大学有料メンバーシップ
(月額2,990円)
 毎月合計4,570円をサブスクに使ってます。

 物を買わなくても、“情報”にはお金を払う価値を感じているのです。

〜〜〜
ここまで読んでくれて

本当にありがとうございます。

これからも人生に有益な情報を発信していきたいと思います。

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