UMIHICO

2014年に長崎県東彼杵町の無人駅『千綿駅』からはじまった“イメージをかたちにするデザ…

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2014年に長崎県東彼杵町の無人駅『千綿駅』からはじまった“イメージをかたちにするデザイン事務所UMIHICO”。 画家ほりこしみきとフォトグラファーほりこしかずたかのnoteです。http://www.umihico.net

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関係人口と当事者

この2つの言葉は、全く違う。 ぼくはいくつかの地域の関係人口の一人でもあり、当事者であった経験から、その違和感について書いておこうと思う。これは、提言とか文句とか愚痴ではなく、最近よく耳にすることへの独り言、メモ。 「関係人口を増やそう!」の言葉は、当事者がいて初めて成り立つ。 当事者とは、その地域に責任を持ち行動する人。いや、持ちというより責任が生じてしまう人。責任があるということは、周りから常に評価されたり、見られたり、それが暮らしにも強く影響する。サッカーで言えば

    • 新作の制作がはじまりました!

      みきの新しい制作活動がはじまりました。 今回の作品は、『アトリエ温泉旅館』をコンセプトとした今年の7月下旬にオープンする『星野リゾート 界 仙石原』のロビースペースに設置するちょっと変わった絵画。 テーマは、アーティストのアトリエ。 担当者とのデザイン調整を経て、みきがテーマを表現するのに用意したのは、真っ白のキャンバス360枚。 360枚?! そりゃ、宅配のおじさんも汗だく。 開封して積み上げれば、キャンバスタワーの出来上がり!って。 これ、本当に全部描くの?・・・

      • UMIHICOのはじまりと今。そもそも、UMIHICOって?

        こんにちは。 UMIHICOの代表をしているほりこしと申します。 noteに参加するならまずは自己紹介だろう?ということで、既にイラストをテスト的にちょこちょこアップしていますが、改めて挨拶を。 現在のUMIHICOは、画家ほりこしみきとフォトグラファーほりこしかずたかのクリエイティブユニットです。 「現在」と付けたのは、立ち上げの時にはもう一人メンバーがいて、デザイン事務所兼カフェとしてスタートしました。まずは、そのあたりの原点をご紹介します。 ぼくは2014年から3年

        • Kyoto tower

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