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投資#155 人生をハッピーにする思考回路


書籍の情報


タイトル:一流の習慣~心がけを変えるだけで頭が良くなる28の習慣
著者:カロル・クマ
発行所:JS出版
発行日2017年3月15日

書籍の抜粋


どんなことでも面白がることができ、常にいろいろな可能性を提案します。これはものごとを多面的に考えるということにも通ずる部分があるのかもしれません。

11 建設的でポジティブ


頭がいい人が大切にするのは、人の評価より自分でする評価です。
自分自身や自分がすることに対して、良いか悪いかを最終的にジャッジするのは自分だけです。
誰かに言われたから、誰かに馬鹿にされたから、誰かに笑われたからといったことで、自分の評価を下げたり、信念を曲げてしまうことはありません。
基本的に人の目は気にしないのです。
人の目を気にすることで、得るものなど何もないという事を、頭がいい人は心の底から理解しています。

23 自分の軸を大切にする


逆に、それよりも上手くいかなかったことの方が価値があると考えるので、自分のせいだという当事者意識をいつも持つことができるのです。

27 上手くいかなかったのは自分のせいだと考える


なぜならば成功よりも失敗の方が、学びや気づきが大きいからです。つまり間違い=ラッキーなのです。

19 間違いをすぐに認める

感想

最近ですが、2月、3月と
講演を聞いています。

お二方とも、
まさに建設的でポジティブ

苦い話も、話さなかったところに
あるとは思いますが、

話してくれた苦い話も、
だいぶでしてたね。

前に、宮本亜門さんの講演も
聞きました。

まぁ、ポジティブだったこと。

最初から最後まで、
高いテンションで、
とても元気をもらえる
講演でした。

でも、講演の最初は、
引きこもり時代という話を
してくれました。

お住いの近くに、
日舞の劇場があり、
日舞が日常にあって、
大好きだったそうです。

ただ、それは他からしたら、
変わっていたのでしょうね。

変わっている。

そんな目で見られてしまった
ようです。

そこから、
学校に行きたくない、
引きこもりが始まったようでした。

引きこもりの期間は、
10枚のレコードを聞き、
想像力を爆発させていた
ようでした。

そこが演出家としての起点
になったのかなと聞いていました。

ご本人は、そういう説明は
されていなく、

私の勝手な受け取り方なのですが。

好きなものはスキ
ご自身の信念を貫き通されて
いたのかなと思います。

他人の目を気にしない。

ここが私に響きましたね。

話は、講演から離れますが、

自分の信念を曲げなければ、
責任は全部自分にあります。

特に失敗をしたときなんか
学びが多いですから、

上手くいかなかったら自分のせい
間違いをすぐに認めるのも
いいことだと思います。

間違い=ラッキー

という思考回路だとしたら、
人生ハッピーな気がしてなりません。

まとめ

人生をハッピーにする思考回路


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