広告がきらいな日。
コピーが本当にまったく思い浮かばない時は、広告が目に入ってくるのがしんどい。
外を歩いても、電車に乗っても、youtubeを見ても、
あらゆる広告が目に入ってきて。
見たくない時ほど、広告って日常にこんな溢れてたんだなぁと気づく。
そんで、
「広告なんかきらい。」
って、広告に八つ当たりしちゃう。
それなのに、たまたまパッと目に入った看板とか、中刷りとか、ムービーがちょっといい話でウルっときちゃったりして、
「あ、やっぱ広告いいな。」
ってなる。単純。
たのしい気分の時も、かなしい気分の時も、なんかもう全部が嫌になちゃった時も。
無差別に目に入ってしまう広告だからこそ、
たまたま見たとしても、ちょっといい気持ちになるような、なるべくポジティブなコピーが書けるように心掛けたいな。
そんな感じで、今日も一瞬だけ広告がきらいになったけど、もうちょっとがんばります。