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入ってくれて…… #147

男性に手紙を書いたのっていつだったかな。今の恋人に書いたことあるかな。最初から一緒に住んでるのでメモ書き的なお手紙しか書いたことないかもしれない。

そういえば大学生のときは実家住まいながらに恋人や男の先輩(!)と文通していた。でも割と他愛もないことだった気がする。会えたときには手紙なんて書いたことなかったかのように振る舞うのが好きだったかも。ロマンチストだな。

恋人からの手紙に「家具を楽しそうに運んでるカップルを見た」と書いてあってとてもドキドキしたことを思い出した。はっきりと私とそう過ごしたいと言ってもらえたかは忘れたけどそのときの私は夢見たと思う。直接は言えないクサイことを言えちゃうのが手紙なのかもね。

とはいえ、実家の家族が封を切って読むことはないはずだけど、そんな色っぽいことは書けなかったと思う。でもね、肌を重ねたばかりのふたりって往々にしてバカになってるもんってのはわかる。

バカになった経験は数えきれないほどある、発熱はそんなに長くは続かないから、その瞬間に誰かに見つかってしまわないことを願うばかりだね。私も、みんなも……。

まあでもインターネットで見る痛い目は中学生くらいでちゃんと経験してたので、本当にやばいデジタルタトゥーは……あ、あるな……某ブログサイトが消せないんだった……。まぁ、それもまた一興みたいな気持ちさえあるよ。推しと結婚することになったら、そのときには絶対に消さなきゃだけど。

なんか私もちょっと関係性の遠い人と話したりしたい気分。ちゃはんの企みにのっかりたいな。でも本当に関係のないに会うのってもう博打みたいな気持ちもあって、友達の友達くらい、一番安心できる。いつもLINEでつながってくれて、楽しくさせてくれて、ありがとう。

えっちな日記を書こうと思ったのに無理でした。アクセサリーをする男性、リアルだと好きじゃないけど、ベッドだといいなっておもう。つけてくれて……ありがとう(中途半端なえっち具合

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