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「名刺ダス」つくりたいモノ外堀り埋め作業② #朝note

常に「やりたいこと」・「カタチにしたいこと」、モノづくりのアイデアで頭が溢れかえっています。このモノづくりにおける私の頭の中について、棚卸整理します。会社出社後打刻前の15分勝負で書けるところまで。昨日の「名刺ダス」つくりたいモノ外堀り埋め作業の続き。

「名刺ダス」の文脈

モノつくりの背景やシナリオ・文脈、独自性のアイデアなしに、ただ「カードダスの筐体で名刺ダスやりたい」と語っていたら、子供の妄想である。私が「このモノつくりがしたい」と口に出す時は、必ず企てがある。

カードダスの筐体を何処に置くか?

「名刺ダス」をやろう!となった時に、最大の課題は”置き場所”だろう。何処に置くのか?また、ターゲットとなるサラリーマン・OLが筐体前をバンバン通過してくれるような場所を選択しなければならない。サラリーマン・OLが興味を持って立ち寄ってくれるような場所に設置しなければならない。最高の置き場所がある。この場所・立地が、今回のアイデアの肝でもある。虎ノ門ヒルズのお膝元、信号渡って徒歩1分。虎ノ門駅と新橋駅の間の通りに、「新虎小屋」がある。URから委託を受けた、虎ノ門エリア活性化をミッションとするコミュニティスペースである。ここの企画・運営を、仲間がやっている。ここに筐体を設置する。ランチをやっており、また日頃から社会人向けセミナーをバンバン開催している。サラリーマン・OLが集う場となっている。また、「オマケ付き駄菓子をつくりたい」という夢を共有する同志がいる。小屋にはすでに「じゃんけんマシン(メダルを入れてじゃんけんをするゲーム機)」が置かれている。この場所以上に、「名刺ダス」の筐体が似合う場所はない。

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虎ノ門課長友の会

また、「新虎小屋」を企画・運営する仲間は、虎ノ門のゆるキャラ「カモ虎課長」を展開している。インパクトのある、緩いのだが緩くない、愛溢れる企業戦士だ。「カモ虎課長」あり、新橋・虎ノ門周辺に努める課長を集め、「虎ノ門課長友の会」をつくろう!と盛り上がってもいる。「名刺ダス」も、ヘッドカードは「課長」だ。「社長」でも「次長」でも「係長」でもない。上に頭を下げ、下を鼓舞し、会社の中で孤軍奮闘する「課長」にスポットライトをあてるのだ。

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「課長」を取り巻く人間模様

「名刺ダス」は、架空の会社に勤める主人公「課長」を中心に、仕事はできないが憎めない飲み仲間の上司、他部署で同じく会社の板挟みとなって奮闘する親友の同僚「課長」、若かりし頃ちょっと良い関係だった女性同僚など、人間模様をテキスト数十文字で描きつつ、会社名刺を作成する。そして、この架空の会社の架空の名刺に交じって、本物の名刺も入れる。もちろん、希望者を募ってのことだ。

虎ノ門で「名刺ダス」を仕掛ける、最後の文脈

さらに、「新虎小屋」の仲間たちは、「新橋経済新聞」を運営している。新橋・虎ノ門エリアを活性化、エリア新聞でビジネス・カルチャーを盛り上げる仲間たちが仕掛ける、「虎ノ門課長友の会」と「名刺ダス」。舞台・役者は揃っている。あとは、私がnoteで「名刺ダス」の架空ストーリーを作成、仲間たちが架空の会社ロゴ・名刺を作成、筐体を購入、設置するだけである。やりたい、今すぐにやりたい。

「名刺ダス」で生まれるモノ

カードダスから架空の会社の名刺が出てくる。時々、本物の名刺が混じっている。「新虎小屋」を場に、予想しない、が全くの偶然でもない、新たな出会い・繋がりが生まれていく。また、社内調整でも、営業・企画の現場でも、長年の経験・知見を貯めた妙齢の「課長」たちがゆるく繋がり、自分たちが務める新橋・虎ノ門エリアを盛り上げていこう!という感じになればいい。

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毎朝出社打刻前15分のnote活動

毎朝出社後、打刻する前に15分noteを書く、を実施中。実際にやってみると、メール処理などがあって大変。。仕事激務時はお休みします。※「それならもっと早くに出社すれば良いのでは?」というお声に対しては、既にニア始発出社であることを言い訳併記。


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