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UMU Member Interview vol.5 岡本 智明/Tomoaki Okamoto

こんにちは!ユームテクノロジージャパン広報です。
ユームテクノロジージャパンは、テクノロジーの力を活かしたオンライン学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を展開し、現在国内で1万社を超える企業の方々にご利用いただいています。

そんな弊社では現在
『学習の科学とテクノロジーの力で日本の生産性を上げる』
というミッションを共に実現していく仲間を募集しています!

ユームテクノロジージャパンのことをより深く知っていただくため、
弊社で活躍するセールスメンバーをnoteで紹介しております!

▼前回は須藤さん

今回紹介するメンバーは岡本 智明(おかもと ともあき)さんです!

《経歴について》

- 今までの経歴をお聞かせください

前職は香港の現地法人にて、業務基幹システムのセールスに従事しており、アジア地域に拠点をもつ企業様に、それぞれの課題にあわせて会計系のシステムや顧客管理システムをご提案していました。それ以前はCRMシステムの営業等を経験しておりました。

《転職理由について》

- ユームテクノロジージャパンに転職したきっかけをお聞かせください

元々、私は「世の中の生産性を上げる」ということをモットーにしており、前職の会社の入社理由も生産性を上げることに寄与できるからという理由でした。
前職では対面している企業様の社内の生産性は確かに高められているなという感覚はありましたが、一方でその影響は企業の内部にとどまっていました。もっと世の中の生産性を向上させ、インパクトを出したいと思い転職を検討しました。

- なぜ教育ドメインに関心をお持ちになりましたか?その原体験は何かございますか?

香港に住んでいたとき、香港での市民民主運動を間近に見る機会がありました。そこでは、市民が自ら集まって集会を開いたり、雑談も含めて話し合ったり、自分で調べ・学び、行動していく様子をみて、学びが世の中に大きな変革をもたらす力になることを感じました。

- ユームテクノロジージャパンに興味を持った理由をお聞かせください

上記の経緯から、「学び」が社会を変えるということを確信し、学びを軸に転職先を探しました。
ユームテクノロジージャパンは、たまたまインターネット上で見つけたのですが、学びに「双方向性」をもたらすという学習思想が素晴らしいと感じました。全員が学習者かつ講師となり学び合いの中での知を結集させることで、世の中を変革するアイデアを生むことが出来るサービスに出会えたのです。
「教育」という軸でも探していたのですが、一方的なインストール型の教育はなにか違うなと感じていました、先程もお伝えしましたが、香港の民主運動は一人一人が強制されて動いているのではなく、自律的に学び・動いていたので、学びのあり方が重要であることがポイントだと思っています。
その点、UMUはシステムが素晴らしいだけではなく、UMUの学習思想を市場に提供し、新しい学びの文化を広く伝播・多くの人に良い影響を及ぼすことが出来るのではと考え、参画することを決意しました。

《現在のお仕事について》

- 現在、ユームテクノロジージャパンでどのようなお仕事をされていますか?

セールスを通して、新しい「学びのあり方」を、日本全国へ伝えて普及していくことです。
私は「世の中全体の生産性を上げたい」という気持ちが根底にあるので、この素晴らしいサービスを一部の企業ではなく、多くの企業・世の中で使っていただきたいと思っています。
 幸い、多くのお客様に新しい学びのあり方に共感いただき、では具体的にどのように学びを変えていくのか?といったお話をさせていただくことが多いです。

- お仕事をされていてどのようなところに面白さ、逆に難しさを感じますか?

UMUのファンになってくださる方と出会う機会が増え、同じ想いを持つ仲間が増えていくことを実感出来るところに面白さを感じます。難しさは、ベンチャーならではの知名度の低さによって、特にビッグエンタープライズ企業へのアプローチが難しいことがあることでしょうか。

- あなたが思うユームテクノロジージャパンでのチームの良さ/特徴はなんですか?そのエピソードがあればお聞かせください。

そうですね、大きく2つあります。
一点目は、全員がプロフェッショナルで、自走できる集団であることです。背中を預けて走れるイメージですね。
二点目は、日々、会社の中で様々なプロジェクトが走っていますが、その動きが追い切れないほどに各メンバーが最大速力で邁進していることです。このスピード感が特徴だと思いますね。

《課題について》

- ユームテクノロジージャパンの課題をお聞かせください

よりレバレッジを効かせて、大きな成果を生み出していくことが、これからの課題だと思います。現状はスタートアップの強みであるスピードを活かして成長していますが、裏を返せば、スピードを重視するがあまり、部分最適化してしまうシーンもあります。これからさらに大きな畝り(うねり)を生み出すために、それぞれの動きが連動し、レバレッジを効かせていく必要があるのではないかと思います。

《最後に》

- どのような方と一緒に働きたいですか?

ピンチの時に前を向いて行動できる人。ネガティブな話でも明るく議論することが出来る人と一緒に働きたいです!


岡本さん、ありがとうございました!
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