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UMU Member Interview vol.6西尾 夏樹/Natsuki Nishio

こんにちは!ユームテクノロジージャパン広報です。
ユームテクノロジージャパンは、テクノロジーの力を活かしたオンライン学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を展開し、現在国内で1万社を超える企業の方々にご利用いただいています。

そんな弊社では現在
『学習の科学とテクノロジーの力で日本の生産性を上げる』
というミッションを共に実現していく仲間を募集しています!
ユームテクノロジージャパンのことをより深く知っていただくため、
弊社で活躍するセールスメンバーをnoteで紹介しております!

▼前回は岡本さん

今回紹介するメンバーは西尾 夏樹(にしお なつき)さんです!

《経歴について》

- 今までの経歴をお聞かせください

国内の大手ERPパッケージを提供する会社に入社し、おもに営業・コンサルテーションの業務に従事しておりました。そこでみっちり基礎を叩き込まれたあと、リファラル(人の紹介・縁故)採用のサービスを持つHR系スタートアップに転職し、入社当時10名の規模から40名規模になるところまでのグロースを体験し、様々なポジションを経験しました。退職時は事業部長を任せていただいておりました。

《転職理由について》

- ユームテクノロジージャパンに転職したきっかけをお聞かせください

前職ではリファラル採用を推進しておりました。それは、私自身が新卒で入社した会社、中途で入社した会社どちらもリファラル経由で入社したこともあって、人の可能性を引き出すリファラル採用の大きな可能性を感じていたからです。
リファラル採用において、もっとも大事なのは当然リファラルの声をかけてくれる社員さんなのですが、そういったリファラルを実施してくれる社員を分析すると、実は「自ら学んで成果をあげている人」であることに気がついたのです。そこから、「学び」に興味を持ちました。

- ユームテクノロジージャパンに興味を持った理由をお聞かせください

「学び」に興味を持ち、転職を検討していたときに、人材紹介でユームテクノロジージャパンを紹介されたのがきっかけです。
前職でSaaSの難しさを体感していたので、UMUの創業者で、様々なSaaSのサービスをグロースさせてきた経験を持つDongshuo Liさんのもとで働けることがチャンスだと思いました。
また、UMUは海外からきたプロダクトであり、アーリーフェーズであることにもワクワクしました。イメージとしては、Uberやsalesforceのような企業の創業メンバーになるイメージです。
そして、テクノロジーが優れているのも魅力だと思います。アーリーフェーズのスタートアップでは、実態としてテクノロジーが追いついていない企業が多い中で、UMUは技術力が高く、安心してお客様に提供できると感じました。

- なぜ教育ドメインに関心をお持ちになりましたか?その原体験は何かございますか?

学生時代に、ある企業のインターンをしていた際、人間的にその会社の代表の方がとても尊敬できる方でした。その方から、自分自身が大学時代までは普通に過ごしていたけれども、社会人になってから様々なことを学び、成長することができたのだ、というお話を伺いました。
そこで、社会人教育は、大学までの教育と異なること、そしてたとえ学生時代に出遅れたとしても、社会人から改めて0からスタートできる機会であるということを知る機会がありました。そういった体験が、教育に対する関心の原体験になっていると思います。

《現在のお仕事について》

- 現在、ユームテクノロジージャパンでどのようなお仕事をされていますか?

営業としての活動だけではなく、マーケティングから、カスタマーサクセスまで一気通貫でおこなっています。実際に導入いただいて使っていただくカスタマーサクセスの活動で得られたお客様のインサイト・生の声をマーケティングに活かすことが重要だと考えています。

- お仕事をされていてどのようなところに面白さ、逆に難しさを感じますか?

10倍の成長を志向し、全く新しい打ち手をブレストしたり、社外の力を借りたりして考え出すプロセスが面白いと感じます。
一方で、前例・事例がないので、意思決定が難しいところです。自分の中で意思決定する基準をしっかり持つことが重要であり、難しい点でもあると考えています。そして、それこそが、成長できるポイントとも捉えています。

- あなたが思うユームテクノロジージャパンでのチームの良さ/特徴はなんですか?そのエピソードがあればお聞かせください。

基本的な考え方は成果主義 /個人主義ですが、みんなで協力しながら組織目標を達成している点がチームの素晴らしいところだと思います。社内で一番忙しい売れっ子の営業の方がいらっしゃるのですが、自分の売上には直接ならない他の案件を、率先して手伝われています。お互いに協力し合っているからこそ、大きな成果が生み出せているのだと感じます。

《課題について》

- ユームテクノロジージャパンの課題をお聞かせください

たくさんのアクションを同時に行っているので、それらを統合したり整理していくことが課題であると感じています。
また、さらに生産性をあげ、一人ひとりがより多くの成果をあげていくことと、ともに成長を目指す仲間の採用を行っていく必要があると感じています。

《最後に》

- どのような方と一緒に働きたいですか?

ポジティブで当事者となって働く人と一緒に働きたいです!

西尾さん、ありがとうございました!
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