見出し画像

伝える力が身につく!プレゼンの話方〜ビジネスオンラインサロンでの学び〜

伝える力が身に付く!プレゼンの話し方というテーマでお話をしていきたいと思います。

プレゼンスキルはビジネスの世界だけではなく、家族などでもいろんなシチュエーションでも使う必須のスキルです。

問題を指摘するも理解してもらえない‥
自分のアイデアを伝えられない‥
話が脱線して時間が無駄になる‥
セールスライティングがよくわからない構成になっている‥

こんなことないですか?
これらを解決するには伝えるべきことを整理してどんな順番で伝えていけば良いのか解説していきたいと思います。

https://www.youtube.com/@takaki_takehana

この記事を読んで解決すること

・文章構成の時に書き出しに悩まない
・次に何を書けばおおかわからないストレスから解放される
・セールスライティングの型を理解できる
・へんな文脈で文章を書くことがなくなる
・伝えることにストレスを抱かなくなる



伝えるスキルが低い人の特徴

伝えるスキルが低い人は『アイデア不足』であることがほとんどです。

知識を知らないだけです。
アイデアや知識はゼロから生み出されるものではないです。

・どんな順番だと伝わりやすい?
・どんな順番だと見られる文章?
・セールスにつながる発信手順?

今まで学んできた知識を組み合わせることでアイデアが出てきます。
能力ではなくて知らないだけなんです。知っていればできます。

コミュニケーションフレームワーク

TAPS
IREP

TAPS

・聞き手に改善して欲しい
・自分ゴトとして聞いて欲しい
・理想と現実のギャップを伝えたい
・プレゼンでも使える型

こんな時に使えるのがTAPSです。

To be 理想
As is 現状
Problem 問題
Solution 解決

例えば、報連相ができない職場の人。
To be 理想‥Aさんもストレスを抱えない働き方したくないですか?
     効率的に仕事ができて定時で帰れた方がよいよね。
As is 現状‥私から連絡しないといけないからLINEが鳴り止まないですよね
     報連相がないからせっかく完成してもまたやり直し
Problem 問題‥これって報連相がdけいていないことが問題でないですか?
    他のメンバーは◯時に進捗報告してくれています。
Solution 解決‥だからAさんも◯時に進捗報告をして欲しいです
       わからないことがあれば連絡して無駄を削減しましょ

このような順番で伝えていくことが大切です。
では、どのように例のような伝え方をしていけば良いのか、ポイントを説明していきます。

To be 理想:相手のメリットを提示してあげる。相手の良い理想
As is 現状:相手が「このままだと嫌だな」と思うような現状
Problem 問題:ピラミッドストラクチャー、バンドワゴン効果、
       緊急性限定性
Solution 解決:アクションプラン、理想のシチュエーション

一番のコツは
このままじゃやばい!いたくない!As is 現状とそうなりたい!確かにそうだ!というTo be 理想を埋めてあげることで行動の動機となり、行動を促すための伝え方になります。

IREP

・結論から話にくい状況
・反対意見を述べるとき
・お願いことをする時
・今までと異なる提案

Issue 問題
Reason 理由
Example 事例
Point 結論

CREC法に近いフレームワーク。

続きはこちらの動画から。

伝わる4つのフレームワーク - YouTube

プレゼンの話方andコミュニケーション

①アイコンタクト
②スクリーンを見ない
③動きをつける

①アイコンタクト
まず、大事になってくるのがアイコンタクト。
ひとり当たり1秒から2秒ほど見つめながら話します。NGなのは資料を見ながら話すことです。資料を見ながら話すことは相手と会話せず説明しているだけとなってしまい、相手に伝わりません。

③動きをつける
3つ目は動きをつけるということです。
人間の本能は動いている人に目がいってしまいます。そのため、自ら動いて動きをつけることで視線を集めることができるようになります。

パワーポイントのプレゼン用で開いて台本を読む

③スクリーンを見ない

スクリーンを見ないで話をした方が良いと先ほど説明しましたが、スクリーンみないと台本みないと覚えられないよという人もいるのではないでしょうか。
パソコンでプレゼン用の設定にすると次のスライドを見ることができるようになり、かつ、台本のカンペを読むことも可能です。

次の言葉をシートを説明するための接続詞がおかしくなることありませんか?そんな時はプレゼン用に設定してパワーポイントを提示することで適切な接続詞を使うことができるようになってスムーズなプレゼンを行うことができるようになります。

プレゼン時間は30分〜45分

人の集中力は科学的に話始めたら面白いと思って興味をもってくれるので集中が次第に高くなっていくのですが、30分〜45分経過すると次第に集中力が低下していく一方となります。
そのため、話の途中で深呼吸しましょうと話したり、水分休憩やトイレ休憩を挟むことでリセットされるのでまた集中力を長く高めていくことができるようになるという仕組みになっています。

話の方法

前置き、結論、根拠がこれが一番重要となってきます。

これがないとアテンションフレーズがないと集中力がなくなり、プレゼン中に携帯みたり、他の人と話始めたりして話を聞いてくれなくなります。
「これが重要です」「これが一番重要で大切です」
何回使っても大丈夫です。このアテンションフレーズを使うことで、話を聞かないといけないというスタンスが出来上がります。

ソリューションファースト

しっかり聞くということを姿勢をとらせることが大切です。
単に機能を述べたり、メリットデメリットを羅列して述べるだけではすぐに人は数秒後には忘れてしまいます。頭の中に入っていないのです。
そこで、ソリューションファースト、聞き手が知りたいことをになるべく早く話すことが重要になってきます。
機能を話すのではなく解決策を早く伝えることで興味がわいて集中して話を聞いてくれるようになり、頭に残るようになります。

CREC法

他の記事でもよく出てきていますが、このCREC法に沿って会話を構成して行きます。

結論:
理由:理由は3つ。
証拠:理由3つに対してそれぞれ根拠を3つ述べる
結論:

結論→理由3つ→証拠→結論
この流れに沿って話を進めていきます。

なぜ3つなのか?
それは人は3という数字に弱いからです。記憶に残りやすい数が3なのです。

ストーリー、体験談として話すと人は記憶に残り自然と覚えておくことができるようになります。
また、聞き手も同じような体験、経験をしているとなお、過去の体験の記憶を思い起こすことができるようになりより、記憶に残るようになります。

まとめ

プレゼンスキルとして解説してきましたが、この内容はプレゼンだけではなく普段の生活の中でも使える内容かと思います。
人はひとりでは生きていけないのはもう知っていると思いますが、ですから人に伝える力、コミュニケーションスキルはなくてはならないものだと思います。
プレゼンスキルを身につけることができるようになれば、生きやすい環境つくりもできるようになります。

https://www.youtube.com/@ur-u4843


世の中、知るか知らないか。やったかやらないか。
お遊びじゃない、本格的なビジネススキルを身につける ⬇︎

代理店になって収益化を始める ⬇︎

この記事には広告が含まれています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?