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CHICAGO / CATS  感想

ミュージカル映画 「CHICAGO」と「CATS」の感想です。

どちらの作品も、映画でだけでなく、いつか劇場でも観たいと思いました!



ー夢中になれる CHICAGOの世界…!

◎映像として凄く美しく、(映画で)平面であることも、かっこよく生かされた作品だと感じました!

特にマリオネット風のダンスシーンが面白かったです。


◎主人公、ロキシー&ヴェルマにメロメロになります! 

柔軟な身体を生かしたダンス、魅惑的な歌声がたまらなかったです。また、ファッション、ヘアメイクがとっても可愛いです。


◎音楽が最高! 

ドラムの音、ピアノの音、金管の音… 全てがこの映画のワクワクをさらに盛り上げてくれます!

この映画で、CHICAGOの世界にまさに「夢中」になりました!

余韻に浸ってしまい、一番好きになった曲、「Cell Block Tango」の色んなバージョンをYouTubeで観ています。

また、ミュージカル映画に限らなくても、一番好きな映画になりました。何度でも観たいです!


ー印象が薄い? CATS

映画CATSは、「1回観たからもう十分だな…」と思いました。

キャストの方たちの完璧な歌声、技術を駆使された美しい映像も「素晴らしいもの」でした。

しかし、この作品は劇場で直接観ないと良さが分かりきらない?のかも…?と感じてしまいました。

私の感性の疎さや、好みの問題にもなってしまいますが、

本物の猫のように表現している動き・ダンスは、やっぱり生で観たいです。映像の中でも素晴らしかったのですが、直接観ないと分からない感動があるのかもしれないな、と勉強になりました…。




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