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毎日投稿



今日で10日目の投稿。


ずぼらで平凡な公務員が、noteへの投稿を始めてから脳みそがどのように変わったのかをつらつらと書いていきたいと思います。
(あくまで私の備忘録として)


予想以上に大変

率直な感想として、この言葉しかあてはまらない。
初めて投稿した日は、100文字書くのに1時間ほど時間を要した。(かかりすぎだろ)

それでも2日、3日と記事を更新していくうちに慣れていき、言語化するという作業に心地よさを感じていた。
それでも文字数は700字〜800字程度。


しかし問題はこの後。
更新し始めて一週間ほど経つと、記事を書くのが億劫に。


今日一日くらいさぼっても…

何かを始める時というのは、総じてこういう時期がやってくる。

続けるという行為自体が大変なのは、書籍を読んでわかっているが、実際に経験してみるとモヤモヤするこの感じ。
(ここをもっと言語化できるようになりたい)


そもそも、人間は楽したい動物なのだ。

人類が狩りをして生計を立てていた頃は、無駄なエネルギーを使わないことが生きていく上での最善の策であったため、そのDNAが今の私たちにも通じているのだろう。

行動が習慣化するのに約3週間、思考が習慣化するには約180日の日数を要するのも頷ける。


ここからは、実際に書くという行為に焦点を当てていく。


一日中投稿内容を考えている

noteを更新するというタスクが増えたことで、
生活が少し忙しなくなった。

そりゃそうだろう。
仕事に子育てにと奮闘するステレオタイプのサラリーマンが、noteを更新するという大仕事(私にとっては)をねじ込んでいるのである。

脳みその片隅に鎮座する、
「今日はどんなことを書こう」
が、私からリラックスという行為を奪い取っているようにも思えてくる。

「何かを手に入れたければ、何かを捨てなければいけない」

という格言を、身をもって体験している最中である。

これからまだしばらくの間、この状態を楽しんでいきたいと思う。


誰かに見てもらえているという高揚感

noteを毎日更新する上で、励みになっているのが、

「誰かが見てくれている」

ということ。
レビューが30の記事もあれば3の記事もある。

しかし、わたしが気にしているのはレビューの多寡ではない。

誰かが貴重な時間を使って、記事を、文章を読んでくださっているのだ。

これほどありがたいことはない。


書くという作業が、脳の棚卸しになり、励みになり、わたしを成長させてくれている。


いつまで続いていくかは分からないが、毎日投稿を続けていこうと思う。





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