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【命を守ろうよ】離煙生活の真髄vol.3【禁煙SDGs】

どうでもいいんですけど、タバコって15世紀頃に西洋に持ち込まれたときは薬として持ち込まれたらしいですよ。コーラみたいなエピソードっすよね。

16世紀の半ばごろ、ポルトガルのリスボンに駐在していたフランス公使ジャン・ニコはタバコの薬効を確信していました。彼は苗や種子をフランス宮廷に献上して、時の皇太后カトリーヌ・ド・メディシスの頭痛を嗅ぎタバコで治したと言われています。後年、タバコに含まれるアルカロイド物質は、このニコに因んで「ニコチン」と名づけられることになったそうです。

ま、どうでもいいですわ。

ちなみに私はもうタバコを吸ってないですが、タバコのカルチャーは好きです。映画でタバコのシーンとか出てくるとロマンを感じるし、一人公園でタバコ吸ってるおっさん見るのもなんかええやんな、ええやんな。そう思います。

近年の喫煙者をラディカルに排除する風潮は大嫌いです。絶対どっかで反動来るやろ、そう思います。

前置きが長くなりましたが、前回はガム責めについて書きました。つまり、吸いたくなったら速攻口にガムを入れる作戦です。今はコロナでマスクを着けてるのが普通ですので、仕事中も無理なくできます。チャンスですよ、みなさ〜あん。

今回はこのブログで使っている言葉、離煙について書こうと思います。禁煙、卒煙、古い古い。

というかそれらの言葉って無理に首絞めてるのと一緒なんですよ。本質は離れること、つまり離煙です。

芸能人の方でも、YouTubeを検索すれば禁煙体験を語ってる動画を簡単に見つけることができますが、どれも成功体験としては、やめようと思ってないんですよね。自然体。

あの松本人志で有名なまっちゃんも「次の一本が長いだけやねんな」とラジオでも語っております。

また品川庄司の庄司智春で有名なミーキティーも、「禁煙宣言は絶対にやめてください」言うてます。

これなんですよね。自然体。
また無理にイチローとかに影響受けて周りに宣言しても、周りのアホな喫煙者が邪魔してくるだけなんで、やめましょう。


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