好きな曲についてダラダラ語る回をやりたいと前々から思っていたところ、私のプレイリストというタグが目に入った。これは書くしかないだろ？
(最後に #私のプレイリスト をつけ忘れないように気をつけないとね。)
今回は第一弾ということで、私が好んで聴く曲の一部について、そのサウンドと魅力をお届けしたいと思う。

前座:学校にて

自分には、クラスメイトの好きな音楽を聞いてみたいという願望がある。その中たまに音楽の話題が出るわけだが、先日こんな会話があった。
ぼく「[Alexandros]好きなんだよね〜いい曲いっぱいあるよ〜」
ともだち「あんまり聞いたことないな〜、ワタリドリくらいしか知らない」

お前たち、、、、、、勿体なすぎんだろ！！！！！

というわけで神曲押し売り委員会第一弾は[Alexandros]からです！
ちなみにこれはささやかなこだわりポイントですが、[Alexandros]って[](この種類のかっこ)がついてるんですね。実はこれって「かっこつけ」に由来するらしく、カッコ良すぎんだろ！！！！と思ったんできちんとアーティスト名には[]をつけて表記させてもらってます。かっこいい。

ちなみにワタリドリってこれね

本編

長くなりそうなので気をつけます。(全然最後まで気をつけてなかった)

Run Away

一曲目から改名前(旧名はChampagne)の曲なのは許して。かっこいいの。

マジでこのマインドに尽きる。自分は弱い人間だが、これくらい強い芯と核を持とうという努力はしているつもりではある。大声で歌って笑ってたまに泣いて。たった100年の中で、誰か一人にでも自分が届けばいいから、そのために生きる。そうありたいのだ。それが僕だ。

明日、また

弱さも抱えるのが人間というもの。人間的な弱さに直面した自分やあなたに、ぜひ届けたい一曲。
愛したいなら、愛せばいい。生きたいなら、生きればいい。
自分よりもずっと輝いている「誰か」を追い越すために、その誰か自身になることは諦めて仕舞えばいい。
挫折を超えて、人は何度でも、どこまでも強くなれる。

月色ホライズン

2パターンありどちらも好き。(MV版は英語の前座が長いが、いいリスニング教材だと思って聞いて欲しい)まだ未熟な青さと、それでも社会へ進まなければならないという不安がうまく歌われているような気がする。東京に来てからは、特に1番Aメロの「東京はこんなにどうもこうもないような日々が続いているよ。」という部分に共感してしまう。やっぱり東京って、どこか異質で孤独を感じちゃうもんなと思ったり。

Philosophy

僕は僕でしかない。Yes I know, I'm right.
18祭という企画で、18歳の若者から寄せられた実際の言葉から作られた歌詞だそう。同世代になった自分にもかなり刺さるし、これほどの強さを持っていいんだ、と感じる。恐れて黙るよりも、いって後悔した方がいい。きっと何事でも、そうなのだろう。

日々、織々

こういうテイストの曲も作れちゃうところがいいんだよなぁ、、、、
街を歩く時。通学中に電車から外を眺める時。キャンパス内を歩き回る時。
朝に、「今日はどんな一日だろう？」と思いながら聴くととても気分が上がる曲。毎日が流れるようにすぎていくことさえも心地良くなってしまう、そんな曲。多分マイナー曲なんだけど、僕は大好きだな。

Feel like

いやマジで気持ち良すぎる。I feel like writing〜〜〜
全部英語だけど、サウンドだけでも気持ち良すぎる。
夏のうだるような暑ささえも心地よさに変えてしまう素敵な曲。個人的に夏にぴったりだと思っているのでぜひ暑くて仕方ない日ほど聞いて欲しい。

ムーンソング

激エモ。帰り際、真っ暗な日に聴くととても気分がいい。電車の中とか。
「君がいなくなった世界で、僕はどのくらい残るの？」というフレーズが特にいい。誰かのために生きていけるように、そんな素敵な誰かを見つけたいなと思っていたりもする。
夜系統だと、他にも「あまりにも素敵な夜だから」とかが良いので投げておくこととしよう。

Dracula La

こういうの作ってくるの、ガチずるいて。(さっきから語彙が貧弱すぎる)
これはまあ色々個人的に縁のあった友達に教えてもらった曲なのだが、作品として素晴らしい。雰囲気とかこんなに出せるんだって思わずにはいられない。とあるクラスメイトと恋愛話をしていた時に言われた、「彼氏がいない女の子ならライバルたくさんいるかもだけど、彼氏がいる相手だったらライバルはその彼氏一人だけだよ？」的なコメントに通じるものを感じる。いやまあこのコメントにビビり散らしたわけなんだけどね俺。そういうマインドはいらないかなぁ流石に。

その他

色々あるんですけど、語ってたら長いので埋め込みだけしようかなと思います。ちびちび聞いて、載せてない曲も聞いて、好きな曲にハマっていってください。

Adventure

Obilivion

starrrrrrr

風になって

おわり

まあこんなとこだろうか。他にもいい曲はたくさんあるから、自分に合った曲をぜひ聴き込んでほしい。

※加筆、修正する場合があります。