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40. 韓国で(その6:同僚とランチを食べた時の話)

韓国の宮廷料理の場合は、一品づつ出す日本の懐石料理とは違って、席に通された時には料理が並んでいます。
ある場所では後から料理を載せたテーブルごと運んできたこともありましたね。
 
焼肉店はテーブルと椅子のところが多かったですが、宮廷料理はなぜか板の間に座布団を敷いて座るところばかり。
 
その時同席していたフランス人の同僚達は上手く胡坐をかけず、さりとて足もうまく伸ばせないので長いこと座っているのはちょっとツラそうな感じでした。(あ、足の長い方々へのやっかみではありませんよ)
 
我々は胡坐ですが、韓国では片膝を立てるのもありの様ですね。
 
晩餐の宮廷料理と比べると品数は少な目ですがランチでも日本的な感覚だと豪華な定食と言う感じで、ご飯とチゲ(は2人か4人でシェア)におかずが5-6皿も出てきたところがありました。
特定のおかずを選ぶのではなく、お店のその日のメニューと言う感じでしたけど。

宮廷料理に比べれば少なめですが、ランチとしてはかなりの品数が並びます
チゲだけはアツアツで後から出てくることもありました

一度ランチで行ったソウル市内のレストランでは出てきたご飯がうっすらと緑色。
ここの井戸水の色(多分ミネラルなのでしょうが)が出るということでとても有名な由。
残念ながら名前も場所も覚えていないのですが。😢
 
そういう場所で韓国の同僚とランチをしていて、何度かお代わりもってこられたので、つい生来のビンボー症のボクは前から思っていたことで
“I know we should go back to work after lunch.”
“But if we stay here, they will continuously serve us so that we can eat even dinner here ?”
(ランチの後に仕事に戻るってことはわかってるんだけどさぁ。でも仮にもしここに居座り続けたら、ずっとお代わり持ってきてくれるので、ここで晩御飯まで食べられるってこと?“)
と聞いてしまったのですが、
 
“… You can try someday. But we should go back to work since are busy today. Otherwise, you may miss dinner.”
(…そのうち試してみたら。でも今日は忙しいんだから仕事に戻るよ。さもなきゃ晩飯抜きになっちゃうよ。)
 
アキレ顔の同僚に聞くまでもなく、満腹の時はお代わりを断れば良いワケなのでした。

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