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ひとは良くも悪くも慣れるものだ。

梅毒に感染しているとわかって2週間が経ちました。

ゴールデンウィークの直前にあった出来事で、そこから怒涛のようにいろいろなことが起こりました。

おかげさまで、あっという間のゴールデンウィークでした。(嘘です、2日くらいカーテン閉めきってソシャゲとかしてました)

梅毒を治療するための薬を飲み始めて、最初のうちは熱が出ると先生に言われましたがそんなこともなく。

もともと平熱が36度8分位の人間なので、平熱が高い人は治療のための抗生物質を飲んでもあまり熱が上がらないみたいです(個人差はあると思います)。

ただ、薬を飲み始めて1週間ぐらい経ったころ、体のあちこちに湿疹が出始めました。




(このパンツ可愛くないですか?後体たるんでるんでちゃんとジム行きます。)

最初は薬が効いてないのかなと心配になりましたが、後で自分で色々とネットで調べてみると薬を服用し始めた際に出る症状だというのがわかりました。(その通りで2、3日したら治まりました)

梅毒に限らずなのですが、こういった体に出る症状というのはとても個人差があり、それだけでもなかなか不安になるものだなといい勉強になりました。

正直なところ、梅毒に感染しているとわかった記事を書いてからこの後は何を書こう…と少し悩んだりもしました。けれど前回の記事でも書いたように、調べれば出てくる情報としては当事者的には書き切った感もあります(細かい所はこれから書いていきますし、質問箱にも届いたりしてますので)。


しばらくは病気がキッカケでキャストからスタッフになった人の日記的なものとしてお付き合いください。

複業も色々してますので、SW(セックスワーカー)さんのセカンドキャリア(というと大袈裟だし私はやりたいことをやったら結果こうなっただし全てのSWさんにセカンドキャリアをおしつけつもりがない)人としての側面もみて、

「はぁん、こんなやつもいるんだなぁ(ホジホジ)」

とくらい思って貰えたら幸いです。

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