心配するのをやめてみる

昨日。
父の言い方に腹が立って。
怒ってしまったので。

昼食の時に。
昨日は強く言ってごめん。
と謝った。

父は。おう。と言った。
自分の言い方について。
謝る事はなかった。

私は神社のお守りを渡した。
そして父の食器を洗った。


父を病人として。
接するのをやめようと思った。

(父と同じ境遇の人は)
みんな普通に働いているし。
車の運転をしている。

父は1日中テレビを見て。
笑って。気楽なもんだ。

部活終わりの高校生みたいに。
ガツガツとメシを食っている。


私と母がいない時は。
自分で車を運転して。
病院へ行っているし。

私は過度に心配して。
神経をすり減らしていたのかも。
しれない。


無視したり。意地悪したり。
なんて事は。もちろんしない。

けど。必要以上に。
殿様扱いをする事はない。

やっぱり。どこかで。父に対して。
恐怖を感じていたのかもしれない。


自分がしんどくなっていた。
私には私の生活がある。

家族。みんな。それぞれが。
息をしやすい空間を。
築いていければ良い。


また加齢とともに。
状況は変わるだろうし。

母とも。よく話をしようと思う。

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