このホリエモン動画より

AI,人工知能、機械の発達により

世界中の、そして日本人の労働者は、日々職を失っている

それは、ロボットが人間と同じ機能を圧倒的な速さで出来るようになっているからだ

それは、時間の問題で

ロボットのように進化できない人間は

勝ち目がない

では、私達人間は、日本人の労働者、日本人はこれから

どんな事を仕事にしていけばいいのだろうか？

この動画を見て私は思った

他人と、自分の違いを考える時

自分は、生身の人間だけど

相手は本当に人間なんだろうか？という時がある

以前は全くの思考の外にあった考え

例えばツイッター、インスタグラム上で

相手はBOTなのか？生身の人間なのか？

生身の人間だとしても、プログラミングで生成された言葉なのか？生身の言葉なのか？

そんな疑問が出てくるようになった

それは、そろそろ文章だけでは相手をロボットなのか

生身の人間なのか判断出来なくなってきているからだ

数年後か、５年後かは分からないけれども、私の不安は確実に的中する

(追記:2020年4月1日)

今はまだ、開発者が「りんな」ちゃんBOTとツイッターやアプリ内で遊べる程度だが

その内、（例えばツイッター上で）ボットアプリを使っている人間ユーザー以外に

他のアカウントからは判別出来ないアカウントがそこら中に溢れてくるだろう

そんなボットと会話、交流している世界線が出てくる

自分は人と会話していると思っていたらBOTだった

NOTEで面白い文章を書く人をフォローした

面白いなあ、どう考え、どんな人生を送った人なんだろうと考えていると

そのアカウントが急に、BOTだった、と開発者が宣言、全て自動で書いた文だ

人間との違いは感じられたか？と言うのだ

そんな世界線は、直ぐそこだ

次に来るのは、AI美空ひばりの様に

画像、動画のBOT化だ

VTUBERなんてものは、まだ可愛いものだ

生身の人間が動かしているからだ

それが完全にBOTが動かす時代が来るのだ

人が作ったものを画像、動画で見るのではない

BOTが実際に動いて、あなたに反応して、話をする

会話をする、相槌する、話しを聞いてくれる

そんなBOTが急に、私は実はBOTです

と言ったらどう思うだろう？

あなたは、そんな世界線を受け入れる準備はありますか？

そんな、世界を受け入れた先に

日本人の重要性を感じた

それは日本人の生真面目さだ

上のリンク先の美空ひばりの動画を見ると分かると思うが

まだまだ画像が荒く

本物の人には全く見えない

人とBOTの違いは色んな場面で現れている

画像度はあまり重要ではない

昔のテレビや、プリクラの画像の解像度が悪くても

人とは認識出来るからだ

それ以外の、人間味を感じさせない、

変な喋り方や、反応の仕方、特定のBOT味を

日本人の繊細な指摘や発見が

海外の人には、感じられない場合が多いのだ

この機微の良さ、細かさで人とBOTの違いを指摘していけば

BOTの質がどんどん上がっていく

豊田の生産方式でいう所の改善だ

BOTの違和感をどんどんどんどん改善していくのだ

この日本人の協力があれば

動画BOTの人化はどんどん発達していく

だから将来

このBOTの発達の仕事に

日本人は必要となっていくんじゃないだろうか？