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巨大ロボットの正体は...刺又(さすまた)

どうやって7mもある巨大なロボットと、主人公は会話しているのだろう?
ふとした疑問がキッカケでした。

この映画を鑑賞したその日から、映画の世界に引き込まれました。

🎬オープニング🎬

もう何となくどんな映画なのか想像できていますよね(笑)

マイケルベイ監督、スピルバーグ総指揮が手がけた有名SF映画ですね。

実は、僕が映画の世界に(正確には俳優の世界に)興味を持ち始めたのは
この映画がキッカケでした。

映画の裏話や撮影秘話、ファッション、俳優、音響、設定背景など
映画の本編では知り得ない話を知ることで

「好きな映画」は「もっと好きな映画」に。
「知らない映画」は「次に観たい映画」に。

なることがわかり、どっぷりハマりました(笑)

そんなわけで、初回の投稿ではキッカケとなった

『衝撃を受けた撮影方法』についてお話します💡

(初めての投稿なので、下手くそな文章であることご了承ください。(笑))

□■TRANSFOMER■□

タイトルの映画が、こちらですね。
初弾3部作が終わり、スピンオフでは『バンブルビー』

別主人公(マーク・ウォールバーグ)で2作品まで続く超大作映画。

男性の心揺さぶる映画の代表作とも言えますよね✨           子供心揺さぶるという方が確かでしょうか。

さて、ここからが本題です。(早く本題に入れよって?(笑))

この映画の代名詞、車からロボットに”トランスフォーム”するシーンです。

初めて、映画館に2回観に行きました(笑)

「俳優になれば、一度の人生だけでなく色んな人生が味わえるんじゃ?!」と思えたのがこの映画からでした。(そして、私の俳優人生が始まるわけで...)

変身シーン


はい、脱線しまくりですね。失礼しました。

こんな巨大なロボットと、俳優はどう共演しているのか??

実はこれが、単なるT字の長〜い棒を使って撮影されているんですねぇ〜
正直、こんな原始的な方法?!?!とも思いました(笑)

刺又

イメージは凶暴犯に使う刺又(さすまた)です。(笑)

地面スレスレに置いたT字の長〜い棒を
しならせながら上に上げていくと、T字の先が7mにまで達する。
そのT字の先(7m)がオプティマスプライムの等身大の顔の位置だとか。
(バンブルビーですら、6mもあるとは驚きの身長。)

こんなお話を聞くと「すげぇ〜〜〜✨✨✨😆」ってなりませんか?

そんな撮影現場を想像するだけでワクワクしませんか??💡

こういう話を僕から皆さんにした時に『え、面白い❗️』と思ってもらえたらこのnoteを書いてる僕からしたら本望です(笑)

というような感じで💡
撮影方法や映画製作の裏話を知るだけで
映画への深みが増して、もっと映画への興味・関心が持てるようになる。

ここに僕は魅力を感じて、noteでこれからも発信していこうと思います。

🎞エンディング🎞

特に業界人でもなければ、専門的な勉強をしたわけでもないですが
『人と人を映画でつなぐ』キッカケ作りをしていきたいと思います!

次回は...

大好きな旅するフードトラック映画を綴ってみようかなと思います✨

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