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メガネが本体。体はメガネ置き。

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最近の記事

宣言しない

アメリカの事件をきっかけに、人種差別に関する抗議活動がSNSで流れてくる。Instagramの黒い画像とかハッシュタグとか。課題意識を持ち、行動することは素晴らしいことだと思う。 ただ、自分は、一切そういった宣言や投稿はしない。 その悲劇性や課題はわかるが、状況が理解しきれないから。 個人的には、何かを宣言しないことが、ある問題に対して、肯定をしているわけでも否定をしているわけではないことを理解してほしい。 企業にしろ、個人にしろ、ここまで信条を表明する時代もないと思う

    • テレワークの快適さ

      現状、数ヶ月テレワークをしていると、それはそれで、テレワークのコツなどが分かってくる。 Zoomなどの設定や会議の進行など。もちろん、不便なこともある。それでも、思い通りに進められることも増えてきた。 たぶん、この快適さは、みんなが同じWeb越しにいるから、成立している。これが、出社し始めて、一部の人が対面で、その他がWeb越しになったら、いろいろ破綻するのではない。 対面者間のことあど言葉や、スライド共有忘れ、マイクに入らないコミュニケーションなど。 それなら、これ

      • コロナ後について考えてみた。

        個人的には、コロナが定常化した後の世界において、大きく価値観が変わるという話がどこまでか妥当か分かっていない。 会社でも、コロナ後の社会を見据えてという話があるけど、そこまで、社会は変わるんだろうか。 ホテルルワンダという映画で、ルワンダでの虐殺映像がニュースで流れても、社会は変わらないし、助けにも来ないという話があった気がする。 たまたま運よく、テレワークという安全地帯(子供の面倒など家庭的なことは別として、)にいる自分が、休業で収入を絶たたれた人の気持ちにどれだけより

        • メモ

          自分の生活範囲で、あんな事件が起きたのは、とっても辛い。今日1日暗い気持ちで過ごした。 あんな事件がもし起きたら、避けようがない部分がある。暴論では運が悪いという話になる。だから、理不尽だと思うし、起きてはいけない事件だと思う。あと、一本バスが早かったらとか、すこし遅れて並んでいたらとかいろんなタラレバがあると思う。ご家族の心中を思うと辛い気持ちになる。 たぶん、明日も暗い気持ちだと思う。 でもきっと、忘れると思う。生活範囲にいる自分でもきっと忘れる。震災の時もそうだっ

        宣言しない

          30

          30年後にどうなってほしいか。 元々ネガティブシンキングなので、明るい未来は思い浮かばない。 それでも願わくば、子供たちが無事成長してくれていたら嬉しくおもうし、自分や妻が、立ち会えているなら、より幸せだと思う。 個人的な思いとしては、やっぱりアルコールに変わるTechnologyを作りたいと思っている。 アルコールの目的の一部がコミュニケーションの円滑化ならそれを代替するものを作りたい。 自分は酒好きだけど、本質的にはコミュニケーションの触媒だと思っている。 30年後には、

          見える未来

          一眼レフにしろ、ミラーレスにしろ、コンパクトデジタルカメラにしろ、カメラの専用機は高級オーディオのような世界になっていくんだろうとは分かっている。 分かっているが、写真を撮るのは好きだ。Googleの機械学習の教師データになるだけとは分かりつつ。 最近、レンズを買った。 Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4を買った。 よりによってマニュアルフォーカスだ。 数日間使ったが、正直写真を撮る手間がめんどくさい。 でも、それで撮れた写真はちょっと

          見える未来

          触媒的な話

          自分は、TOKIOがすごい好きで、今回の件は非常にがっかりしている。というか悲しい。悲しすぎて、関連のニュースをなるべく見ないようにしている。その事案自身については、私刑ではない対応がされることを望むばかりです。 #相変わらず、責任者が出てこない会見にはイライラはあるが。 そこで、気になったのは、「酒は悪くない、悪いのは飲んだ人だ」という論調があった。 たしかにその通りだと思う。酒はあくまでも触媒や開始剤であって、人がいなければ、なんの害もない。包丁だって車だってそうだ。

          触媒的な話

          ぼくの写真なんて。

          今日は散歩がてら桜の写真を撮りに行った。 1つ目の写真が、pixel2で”ぼく”が撮った写真。 2つ目の写真が、それをgooglephotosにupして、googleが自動でカラグレして提案してきた写真。 好みはあるだろうが、個人的には、2つ目の方が好き。 やりすぎ感があるけど。 ぼくの元写真なんて、まぁ、googlephotosのサービスに食わせるためのデータである。 それでも、写真を撮りたいと思うのは、データへの帰属意識だろうか。 googleが良い感じのカラグ

          ぼくの写真なんて。

          無かったことに。

          この前、子供の付き添いで習い事の待ち合い室にいた。 そこに、親が子供を突き飛ばしてセッカンしていた。15分ぐらい。 流石にひどかったので、そこまでにしたら、どうかと声を掛けた。 その後、その親子はどこかに行った。因みに、その待ち合い室には、大人は20人以上いた。なんとなく、虐待ってこんな感じで、醸成されて決定的なところまで行くんだろうなと思った。他の人が無視したのか、はたまた、あれぐらいのセッカンは普通で気に止まらなかったのかは分からないけど自分が声かけた事でその子の情勢が

          無かったことに。

          google home miniはLEGOで箱つけると立てられて便利。

          google home miniはLEGOで箱つけると立てられて便利。

          法要をデジタル化してみる。

          昨年は残念なことに、親族がなくなり、法要を出席する機会が何度かあった。 その中、これまで縁があった寺の対応がいまいちというかダメダメだったこともあり、我が家の法要の様式が一変した。 一番大きいのは、法要の坊さんレス化だった。 きっかけは、法要を坊さんが忘れていたことに起因する。 その際に、親族で話し合って、iPadとyoutubeで法要を行った。 当日自分はいなかったが、別日の際もiPadだった。 やり方は、youtubeに宗派を入れて、所望の物を選べば良く、あとは、

          法要をデジタル化してみる。

          日本車への怒り

          地元で飲んだ。 飲んでいる途中に 車の話になった。 車は やはり地方では必需品なわけで。 その中で面白かったのは日本車への怒りだった。 東京にいるときは ニュースで車の記事を見ても そういうものがなんだなと程度しか思わない。 自分自身が大の車の運転嫌いというのはあるが。車は好きだけど。 日々使っている友人たちにはやはり車の話題が刺さるようだった。 友人たちは、口々に日本車への不満を言っていた。 特に印象的なのは、日本車は自動運転や安全対策を怠っていて、燃費競争にうつつを

          日本車への怒り

          スマートスピーカーのスマートさ。

          以前書いたが、スマートスピーカーを試している。 Google Home,Amazon echoと購入したが、Google Homeは手放す事になった。そして、手元に届いたAmazon echoだ。 結論から言うと、やはり手放す事にした。 なんでこんな事になったのか、スマートスピーカーのことを考えてみた。 たぶん、理由は、スマートスピーカーへの期待感が高かったからだと思う。 自分は普段からスマホで"音声検索"や"音声入力"を多用している。 普段からその便利さに感銘を受け

          スマートスピーカーのスマートさ。

          酒がなくても楽しめるか。

          最近、飲酒について悪影響について、記事を時々見る。https://medley.life/news/5a03fba45dde030767dc00af/ もともと少しの量なら身体には良くて、「百薬の長」なんてことも言われていたがそうでもないと言うのが最近の論調だ。 その一方で、大人のコミュニケーションにおいて、酒はやっぱり不可欠みたい。 「飲みニケーション」必要6割 「本音聞ける」https://mainichi.jp/articles/20171119/k00/00m/0

          酒がなくても楽しめるか。

          スマートスピーカーについて

          いま、話題のスマートスピーカーを買ってみた。 買ったのは、Google HomeとAmazon echo。 (GoogleHomeの下の台座は使っていないAppleTV、文末に少しAppleTVについて考えた。) 結論から言うと、Google Homeは一ヶ月持たずに売却され、昨日Amazon echoを入手した状態になっている。 すこしGoogleHomeを手放した経緯をまとめる。 スマートスピーカーと言うものがなにで、何ができるかというのは、ネットにたくさん出て

          スマートスピーカーについて

          撮らなくてもいい写真。

          Googleフォトを結構愛用していて、 便利なのが、upした写真を自動で画像認識をしてくれて、同じ人を一括表示してくれること。時々間違うけど案外正確。 しかも、0歳の時の息子も2歳の時の息子の事も同一人物だと認識をしてくれる。 そこでふと思ったのが、0歳→2歳の差分がわかるなら、おおよそ3歳も予想できるだろう。 そうなると、当然、僕や妻の変化もおおよそ予想できるだろう。 しかも、行動履歴(春は花見に行くとか)や好きな構図も予想できる。 ここまで来れば、googleさんに来

          撮らなくてもいい写真。