今回もnoteさんとの共催で11月6日〜12月4日まで実施しましたお題企画「#心に残ったゲーム」で、Unity Japanは審査に加わりUnity推奨パソコンを贈呈する優秀作品を選定しました！

■「Unity推奨パソコン」とは？
主にはUnityのカリキュラムを実施する学校法人・教育機関が最適なコストパフォーマンスのパソコンを購入できるために設ける基準で、パソコンメーカー各社さんとの協力の下でベンチマークを実施し、水準に達した製品に「Unity推奨パソコン」を付与しています。
元々は教育機関向けに設定したものですが、当然どなたでも【最適なコストパフォーマンス】の、つまり性能と価格のバランスが取れた、Unityを動かすのに最適なパソコンとしてお買い求めいただけます。
詳しくは「Unity推奨パソコン」で検索すると、パソコンメーカー各社さんのモデルをご覧いただけます。

優秀作品

今回の優秀作品はこちらになります！

ふくりと 様の「ゼノブレイドで再構築」になります。

今回の選考は前回以上に悩みました。ゲームを通じてとても素敵な思い出や体験をされてきたことが伺える作品が多く、甲乙付けがたかったというのが正直なところです。

そんな中で優秀作品に選ばせていただきました記事は、思い出に残るゲームとして挙げられた『ゼノブレイド』のプレイを通じて「人の可能性をゲームが気づかせてくれたり広げたりしてくれる」という体験を文章力豊かに表現しており、読ませていただいて深い感動を覚えました。

その感動の深さを今回の選定理由として挙げ、優秀作品として選ばせていただきました。

総評と厳選集マガジンのお知らせ

海外のホームステイ先でゲームが新しい友人を作ってくれた話、オンラインゲームを通じて絶対会えないようなプレイヤーと出会えた話、ゲームセンターで芽生えた淡い恋話など、皆さんの思い出話は大変興味深いものばかりでした。

そしてその傍らにゲームがある世界・・・。ゲームが持つ没入感や交流を促す触媒的な役割の凄さを改めて感じることができ、今回のお題企画も「開催して良かった」と思いました。

僭越ながら、選考過程で出会った素晴らしい記事を厳選マガジンとして集めましたので、ぜひ皆さんもお読みいただけたらと思います。

そして次のお題「#創作にドラマあり」へ！

そして、12月4日からは次のお題「#創作にドラマあり」を開始しています。

創作にまつわるさまざまなドラマについての投稿を心よりお待ちしております。もちろん、優秀作品には「Unity推奨パソコン」を贈呈させていただきます！　詳しくは上記の募集ページをご覧ください！