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iwamプロファイリングを学ぶ

ヒアリングシートを使って、チームメンバーの仕事の認識スタイルを確認した。

Aさんは、率先して始めるタイプだが、問題を回避することに意欲が出ることがわかった。そして進化改善があるとやる気が出るタイプ。

Bさんは、Aさん同様に率先して始めるタイプではあるが、目標達成することに意欲が出ることがわかった。さらにBさんは変化があることも重要視しているので、同じような仕事が続くとモチベーションが下がるタイプということもわかった。

本人にフィードバックしてみると、それぞれ納得感も高く、自己認識が高まった様子だった。

相手のモチベーションに影響を及ぼす影響言語は認識スタイルに合わせることで効果が上がる。

メンバーや関係者と気持ちよく仕事を進めるためにも、効果的な言葉をいかに使えるかは成功のポイントだ。

久々のiwamの学びだったが、このパワフルさを再認識できた出来事となった。

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