はじめに

今回は、明治大学駿河台キャンパス徒歩3分程の所にあるロシア料理サラファン様に記事を書いて頂きました。コロナ禍、大変中お時間を割いて頂きありがとうございました。是非ご一読下さいませ。@sarafan_kanda でTwitterも運営してらっしゃるのでそちらもご覧くださいませ。

概要

Q：店舗の概要を教えてください。

A：神田神保町の地で50年前にロシア人の方が店を始めました。私自身は明治大学経営学部に通っていたので、アルバイトで働いていましたが、その後、店主のロシア人の方から店舗を受け継ぎまして二代目となりました。早いもので30年程経ちましたね。

神保町への思い

Q：神保町の好きな所を教えて下さい。

A：神保町には様々な魅力的な個人店舗があります。それぞれのお店には個性があり、学生や社会人の方々が利用してくださっていまして、地域のお店と人々の繋がりの強さはとても良いと思います。

Q：神保町で好きな場所を教えて下さい。

A：三省堂と東京堂ですね。昔はビルでは無く二階建てでよく遊びに行っていました。それぞれのお店はとても思い出が詰まっています。

コロナ禍での取り組み

Q：コロナ禍で感じた事を教えてください。

A：昨年の緊急時代宣言が出ていた時は本当に街が真っ暗になってしまいました。今まで社会人の方々にとてもお世話になっていましたが、テレワークの導入で、神保町に来る社会人の方々の数は減ったなと今でも感じます。個人店舗だとやはり厳しい側面はあります。

Q：コロナ禍での取り組みを教えて下さい。

A：換気扇をガンガン回しつつ、アクリル板を設置したり、アルコール消毒を置いたりと様々な取り組みをしています。

学生へのメッセージ

Q：最後に学生へのメッセージをお願いします。

A：先程も言いましたが、神保町には個性的な個人店が沢山あります。ですが、最近の学生の方はチェーン店に行ったりする方が多いように感じます。また、事前に情報を調べる方も多いでしょう。ですが、他人の意見に惑わされずに、自分の自分の直感と目、耳、舌で判断をして、挑戦してみて良いと思います。失敗したら、次は別のお店に足を運べば良いだけですし、どんどん冒険をする事が大事だと思います。やってだめなら次があります！！

おわりに

今回は、ロシア料理サラファン様に記事を書いて頂きありがとうございました。実は、店主様は明治大学経営学部の先輩で、活躍してらっしゃる先輩を見ると私も頑張らなくては！！と思います。次回の記事もお楽しみに！！