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身体と健康

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健康管理や、食と栄養のお話し置き場です
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鉄欠乏性貧血を繰り返した後、寛解に持ち込んだ私が語る、この病気との戦い方

「健康診断で引っかかって病院も行ったけど、薬もらって終わりだし、別にありふれた病気。騒ぐほどのものじゃない。死ぬわけじゃないんだし」 などと、甘い考えでこの病気「鉄欠乏性貧血」と、まともに向かい合おうとしなかったかつての私は、高校生くらいの頃から市販の鉄剤を飲んだり飲まなかったり、ダラダラと付き合いながら大人になりました。 「みんな健康診断で引っかかってるし」 「病院に行っても、なんだ貧血か、って軽くあしらわれるし」 だから、大したことがない…と、甘く考えていた当時の

スピリチュアルのエネルギーワーカーが考える「病気の原因」と自律神経

今回は身体のこと。 かつての私は、それはそれは身体が弱く、いつでもどこかしら調子が悪い日々を送っており、病気と処方薬の知識がどんどん積みあがっていく、医療マニアな部分もある、ちょっと「病んだ人」でした。いろんな意味で。 それが今では薬要らず(や、点鼻薬だけは使っています。鼻が詰まると全身が酸欠になる)医者要らず。身体のメンテナンスは『朝10分間の瞑想と軽いストレッチ、あとは不定期で受ける整体と温泉だけ』という日々。 いったい何が変わったのか?それをお話ししていきます。

「正しい塩」を摂っていますか?

結論から言うと、塩の選び方ひとつで、あなたの健康は大幅に変わります。 今、あなたが何かしらの疾病や不調を抱えているとしたら、まずは、普段口にしている(自宅で使われている)塩を見直してみることを強くお勧めします。 中にはお医者さんから減塩と指導されている方もいるかと思います。 だからこそ、今自分がどのような塩を口にしているのかを意識する。あまり摂取出来ないからこそ、本当にいい塩を摂る必要がある。 今回は、そんな話をしていきます。 この文章を読んで得られること ①私た