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身体が痛くて候

おはようございます。
周りの人の体調が気になる柚佳です。

なぜなら、自分がいつも体調を気にしているから。

旧暦の新年と言われる(今年は2/10)前後、ずっと頭痛&関節痛でした。
風邪のひきはじめ?インフルエンザ?
でも熱はない。
食欲もまぁまぁ普通。

総合感冒薬  → 効かない
葛根湯    → 効かない
QPなんとか   → 気休め程度
栄養ドリンク → 気休め程度
厚着&カイロ → あっためても痛い
早く寝る   → 寝ようとしても寝付けない
         朝は頭痛で起き上がれない
そんな日々が2週間ほど続いて自然と痛みは消えました。

この前は、久しぶりにラーメン食べてお腹壊したりもして。
う~ん、これも何度も経験している冬の胃腸炎か?
いや、単純に食あたり?
今までの胃腸炎で思い当たった食べ物は、
スーパーのお弁当、ラーメン、レタスでした。
たまにそれらを受け付けない時期があるんです、はい~。
(レタスは怖くてもう食べれません)

昨日目にした雑誌で「冷えによる風邪」だと熱は出ないというので
それなのかもな~と思ったり、
それは寒暖差疲労だよ、という人もいたり、
お正月とかの節目で精神的ストレスで体調不良になるというのも当てはまるような気もするし、
(韓国では「名節症候群」という言葉もあるらしい)

ともかく原因はこれ!あなたの病名・症状はこれ!
という明確なものがないと不安になるのも私の常なんだな、
と思ったのでした。

ただ、病院に行って、お医者さんに「あなたはこれ!」と言われて
え?違うでしょ?と思うことも多々あり、
病院に行くのも躊躇してしまって、
自分でいろいろ漢方薬やら体に良い食べ物を探すのも、私の常。

あれこれ体に入れる前にまずは出すことの方が大事!なんですよね。
でも出なくて苦しむのも、それも常。

単純に身体から要らないものを出すことも、
言葉にして思っていることを出すことも、
苦手なんだな~。

だから、周りの人が体調的にも精神的にも苦しそう=出せていない?
と感じると、
「あ、この人も私みたい」って勝手に思って勝手に共感してるのかな。

で、今日のまとめ。

私は人の痛みにも自分の痛みにも敏感
それも良しとしよう。

過剰に周りを気にしなくてもよいけど、
人の痛みがわかる人間になるには
自分が痛みを経験するのもよいことなんじゃない?と思ったってこと。


まだ寒暖差続きそうですね。
自分の心も身体もを労わってご自愛ください

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