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変わってるけど面白いよねって言われたい人

ウッ。胸がァ痛ァァあい!
はい、現場からqbcです。今日もね、よろしく。ということで、みなさんは消したい歴史ってありますか? 黒歴史とか、自意識過剰で恥ずかしいことをしでかしたとかさ、授業中に地球を守るために心の中でずっと自分で作った呪文(書いてはいけないので記憶してるだけなので毎回変わる)を唱えているとかさ、自分がモテると思って女の子に告白しまくったとかさ、そういうんじゃなくてさ。
そうじゃなくて、頭の中から消したいこと。「私の中の頭の消しゴム」って映画があったんだけどさ、韓国の恋愛映画でさ、どきどきするやつで、つまり記憶が消しゴムでゴシゴシ消すみたいに消えていっちゃうよって映画なんだけど(なんていうのかな)そういうふうに想像の小道具で嫌な気持ちをPon!て消せちゃえばいいのにね(いいのにな)どうしてそういうことできないのだろうかね。
悪い記憶がいつも勝つ。
なぜか? それはどうも、悪い記憶を覚えておかないとまた悪い目に遭遇してしまうから、もう二度と悪い目に遭わないために、悪い記憶ほど残りやすいと言われているのだけど、これって本当?(ウソ?)
ただ、まあ、その困難を乗りこえることで得られる力もあるということで。
今日の無名人インタビューも散々に楽しんでいってくださいね!(主催:qbc)

今回ご参加いただいたのは Egg さんです!

現在 : もう家帰ったら仕事のことはもう一切頭からないですね。

のの:今、何をされている方ですか?

Egg:今年の4月から、工場で製造管理を学んでいる者です。

のの:詳しく言うと、どのようなお仕事ですか?

Egg:工場で製造する製品を調整したり、例えばこれ作って欲しいですっていう交渉取引を行ってみたり、っていうのがメインな業務になってます。

のの:なぜその仕事をしようと思われたんですか?

Egg:元々僕自身も環境貢献をしたいという願望がありまして。そこで作っている製品というのが環境貢献に繋がるなと確信したので、そちらへ。

のの:元々環境に関わる仕事がしたいと思われていたんですか?

Egg:大学のときに環境を専攻していたってこともあったんですが、幼少期の頃から自然が好きってことも結構大きいです。

のの:趣味はありますか?

Egg:趣味はまあ多い方だと思っていまして。漫画も読むし、小説、ビジネス書とかも読みますし、アウトドアであれば、散歩、サイクリングもしますし。映画鑑賞などをしたりも、結構多岐に渡ってます。

のの:仕事か趣味かで言ったら、どちらに重点を置いてますか?

Egg:趣味です。趣味のために仕事を頑張ってるのは強いです。

のの:いろんな趣味があると思うんですけど、これが一番みたいなのってありますか?

Egg:ブログです。雑記のブログなんですが。書きたいこと思ったことをバーって書いてっていう感じなんで。

のの:ご自身でいちからそのブログを立ち上げたんですか?

Egg:noteを使ってます。ですが、今ちょっと自分でブログを立ちあげる準備をしてます。

のの:ブログは何が楽しいですか。

Egg:自分の思ったことを言葉に出来た瞬間。あと、さらにうまく表現できた瞬間ですかね。

のの:うまく表現できたなっていうのは、コメントとか、そういうのをもらって気付いたりするんですか?

Egg:完全に自己満足です。

のの:どのぐらいの頻度で更新されてるんですか?

Egg:最初は週に二、三回は更新していたんですが、最近は週一が限界です。

のの:それは、やっぱり働いて忙しくなったからですか?

Egg:はい。それが大きいです。

のの:どんな漫画が好きですか?

Egg:ワンピースや名探偵コナン。王道の漫画が僕は結構好きで。あとは呪術廻戦も読んでます。

のの:時間があったら読まれるんですか?

Egg:ふとしたときには見てたりします。

のの:サイクリングも趣味なんですよね。てことは、インドアでもあるしアウトドアでもあるんですか?

Egg:両方です。

のの:どっちも同じぐらい好きですか?

Egg:家にいることもできるんですけど、家にいすぎると罪悪感が沸いてくるタイプなんで。

のの:どんな罪悪感ですか?

Egg:あれ何もしてない、今日外の空気吸ってない、大丈夫? みたいにな。で、もう慌てて外に出たりする事は何度か。

のの:漫画読むのは好きだけど、罪悪感を感じてしまうんですか?

Egg:ちょっと感じる時ありますね。あーしまった、バランス取れてなかったみたいな感じで。

のの:最近楽しかったなっていうことはありますか?

Egg:最近楽しかったこと、ちょっと近所で自転車漕いだことですかね。行きつけのカフェに行って、デザートプレート食べたときが嬉しかったです。

のの:自転車で行くのって、近所が多いんですか?

Egg:近所が多いですね。

のの:遠くには行ったりしないんですか。

Egg:遠くも行きたいなと思うことはあるんですが。ここに引っ越してきて3、4ヶ月なんで、まずは近場から。

のの:何か他にもいいなって思う場所はありましたか?

Egg:大きな公園ですね。

のの:最近しんどかったなっていうことはありますか?

Egg:毎日の仕事です。

のの:特にしんどかったなってことはありますか?

Egg:昨日が一番きついなと思った瞬間でして。会社に入社して一番しくじった日です。
もう何やっても全て駄目で、ちょっと前にやったことが駄目な結果で返ってきてみたいなことがあって。その時にはもう世界に嫌われてるんだなって思うほどに。

のの:元々落ち込みやすい性格ですか?

Egg:ちょっと前は結構打たれ弱くて落ち込みやすいところもあったんですが、立ち直りはだいぶ早くなりました。

のの:昨日のことは引きずってますか?

Egg:それが家に帰った途端忘れたんです。
なんていうか本当に、家の自分と仕事の自分がものすごい乖離してるぐらいにわかれてて。家帰ったら仕事のことはもう一切頭からないですね。
もう本当に。会社に向う道中で、そういえばあんなことあったなって思い出すっていう感じですかね。

のの:その性格は、ずっと前からですか?

Egg:ここ最近、こうなりました。

過去:Egg君あなたはクラスの中で一番青春を謳歌してるねって言われました。

のの:子供の頃はどんなお子さんでしたか?

Egg:落ち着きなく周りに迷惑かけてたっていうのは聞いてます。

のの:小学生になる前ぐらいですか?

Egg:そのときが一番そうでした。

のの:ご自身では自分のことをどんなふうに思ってたか覚えてますか?

Egg:自分についてどう思っていたか。その特に自分がどういう人間だったように考えてはなかったですかね。能天気だったと思います。

のの:何か子供の頃はどんな遊びが好きでしたか?

Egg:子供の頃は外で遊んでました。

のの:どんなふうに、どんな遊びをされてたんですか?

Egg:小学生男児らしく、おにごっこもしましたし、かくれんぼもいっぱいしましたし。あとバトミントンをしたり、あとはひたすらごっこ遊びなんてのもやってましたね、近所の子と。

のの:小学生の頃は、アウトドアなタイプだったんですね。

Egg:あのときは今以上に元気でしたね。

のの:小学生の頃に印象に残っている出来事とかありますか?

Egg:小学生のとき印象に残っている出来事。一番あるのは、小6のとき1週間不登校になったことですかね。

のの:理由をお聞きしてもいいですか。

Egg:めっちゃ平たく言ったら、いじめられてました。その時僕自身はその学校行きたくないっていうよりは、そのいじめに対して学校が一切措置を取ってなかったってことに対して母がものすごい怒って、もうあんた学校なんて行かんでいいわって言って、ほぼ引きこもらされた状態ですね。

のの:江口さん自身は、行こうと思われてたんですか、学校には。

Egg:僕自身は普通に学校に行こうと思ってたんですけど。もうそんなとこに行く必要ないわって言われて、もう1週間ぐらい、なかば不登校をさせられた感じですね。

のの:いじめの内容も重かったんですか?

Egg:重いというか、小学生の遊びの範疇をちょっと超えた感じではありましたね。

のの:何かご自身ではそのときの気持ちって覚えてますか。

Egg:気持ちとしてはもう、遊びの延長線。いつの間にか全然遊びじゃない状態になってるなっていう驚きがありましたし。後は周りが助けてくれないんだっていうその絶望というものを感じたのを覚えてます。

のの:1週間不登校になって、また学校に行かれ始めてからも、まだそのいじめっていうのは続いたんですか。

Egg:いや、止みはしました。止みはしたんですが、1週間学校休んでた理由も理由やったんで、ちょっとクラスの雰囲気が良くなかったなっていうのを覚えてます。

のの:中学生になってからはどんな感じの性格でした?

Egg:中学校のときは落ち着きはしてましたけど遊んではいました。でも、やっぱりよく言われる、一度いじめられた人っていうのは環境変えても同じだよねということを体感することもありましたし。
でもそれでも、青春もしましたね。当時の担任から言われたのが、Egg君あなたはクラスの中で一番青春を謳歌してるねって言われました。

のの:でも何かいじめがあるのに青春できてるって、なかなかいないタイプですよね。

Egg:時期にずれがあったんで、偶然だと思う。そのいじめっていうのが部活内でなったのが中学1年のときで。青春を謳歌してるって言われたのが中学2、3年だったんで。ちょっとそれでいい感じにずれた感じですね。

のの:いじめがなくなって、青春を謳歌できるようになってから、気持ち的に変わりました?

Egg:結構変わりましたね。

のの:どんなふうに変わりました?

Egg:1年生の頃はかなり引っ込みの方になっていて、クラスに対してオープンにしてなかったんですが、中学2、3年ときには少しずつオープンになっていって、それでもう気がついたら自分から働きかけて周りを集めたみたいなことしてました。

のの:元々はそういうタイプではなかったんですか?

Egg:もうそっちではなかったですよね。

のの:周りの人とかから何か変わったねとか言われましたか?

Egg:特に家族からそういう話はなかったですね。意外ともしかしたら、親がその変化に気付いてなかったのか、それか家に居るときは本当に学校とテンションが違うかのどっちかですね。

のの:家と学校では、キャラクターは違いました?

Egg:家は家でちょっとまた特殊な事情があったんで、それでちょっと性格的にもどちらかというとですね、外の方が快活になって、家の方が更にちょっと静かになるっていう感じはありましたね。

のの:なるほど。家族とは仲良かったですか。

Egg:僕自身は良かったんですが、親の方が不仲で。そんなこともあったんで、まあなんていうか別に僕自身は喧嘩してたわけじゃなかったんですが、家族関係は健全と言えなかったと今でも思ってます。

ののそれがつらかったなとかいう気持ちはありましたか?

Egg:はい。あります。

のの:学校よりも家の方がつらかったりしたんですか?

Egg:うちの親2人が口をきかなかったんで、それぞれのその怒りや不満っていうのを直接お互いに話せないんで、その分僕が受けてました。
例えば、あれやっといて、これやっといてって言われて、2人の間に立った状態で、その間に挟まれて2人分のその圧も受けてってことが中学校の時多かったですね。

のの:ストレスって発散できてましたか?

Egg:できてはいなかったと思います。

のの:何か自分の中に溜め込んでって感じだったんですかね_

Egg:はい。発散できる所がなかったので。

のの:それが中学生ぐらいの頃ですよね。

Egg:はい。

のの:中学を卒業されてからは、どんな感じでしたか?

Egg:学校の方は私立に行ったこともあって、周りがプライドの高い人間が集まってたのがあったんで、それがとことん合わなくてって感じです。ずれを感じてました、そこでは。
価値観がそもそも合わなかったですね。テストの点数取れなかったらもうそれは駄目みたいなのがあったり。実際にその高校2年のときとかは、一番そのヒエラルキーが下だって決め付けられて、それで結構言われましたからね、いろいろと。

のの:高校生活はあんまり楽しくはなかったですか?

Egg:高校3年でちょっとマシになったぐらいです。

のの:中学の青春を謳歌してた時に比べると?

Egg:中学校の方が多分青春してたと思います。

のの:高校に合わないっていう理由で、テストの点とか以外にも合わないなって思った部分があったんですか。

Egg:趣味が合う友達がいないなっていうのは。
もう完全に、高校はスポーツ系かオタクで偏ってたんで。そのどっちにも入れなかったんで、若干孤立した感は自分の中でありましたね。

のの:そのときの心境、覚えていますか?

Egg:心境としては仲間外れにされてるなっていうのは一番感じてたところはありますね。

のの:逆に高校生の頃楽しかったなって思い出とかありますか?

Egg:楽しかった思い出としては、たまにやってた学校帰りのサイクリングですかね。これは結構楽しかったです。

のの:サイクリングは、学校帰りの道だけを走るんですか?

Egg:ちょっと逸れてみたりもしてます。

のの:それが息抜きって感じだったんですかね?

Egg:息抜きになってましたね。

のの:高校出られてからは、どんな感じでした?

Egg:高校出て大学行って。そっからはまあ自分で環境を選べるようになったんで、割と楽しくなりましたね。

のの:何が一番思い出に残ってますか?

Egg:大学で思い出に残っていることといえば、サークルに励んだことですかね。

のの:何のサークルに入られてたんですか。

Egg:主にダイビングと国際協力。

のの:なんでダイビングのサークルに入ろうと思われたんですか?

Egg:元から海が好きで、眺めるのも好きだったんですけど、あえて潜ってみるのもいいなと思って、思い切りました。

のの:潜ってみてどうでしたか?

Egg:潜った時、最初はものすごい透明度が悪かったんですけど、徐々に上がってくると感動がありましたね、そこに。

のの:何が感動するんですか一番。

Egg:海の青さが一番。

のの:サークルの活動は結構な頻度であったんですか?

Egg:ダイビングの方は月1で潜ってましたね。行けないときもありましたけど。

のの:ダイビングってお金がかかるイメージがあるんですけど。

Egg:かかるんですね。
そうは言っても、それほどバイトをすごい掛け持ちしてまでとはやってなかったです。

のの:国際協力のサークルについても聞きたいんですけど、具体的にどんな活動をされてたんですか。

Egg:タイとインドネシアをメインに、教育支援とかに行ってましたね。

のの:実際に行かれたんですか?

Egg:僕は1回も行ってないです。
僕自身は一応、国外に出る班に入ってたんですが、いろいろと予定が合わなかったりとか、翻弄されて。あとコロナがあったんで4年とも行けなかったですね。

のの:本当は行きたかったですか?

Egg:はい。それはもちろん。

のの:国際協力のサークルに入ろうと思ったきっかけとかありますか?

Egg:国際協力は海外にまつわることをしたいなっていう一点で。

のの:海外に興味を持たれたのはいつごろからですか?

Egg:大学入った時ですかね。

のの:国内よりは海外に興味があるんですかね?

Egg:ありましたね。

のの:環境について学びたいなって思った理由はなんですか?

Egg:元々、環境を学びたいなと思ったのが、高校の時に専門に迷ってた時に、最初は宇宙をやりたくなって、やっぱ惑星になって、次は地球になって。
そしたら自然の緑の事を考える問題に直面したので、だったらちょっとやってみようかなと思ったっていうところですかね。

のの:自然に興味があるんですか?

Egg:はい、あります。

のの:好奇心旺盛なタイプですか?

Egg:よく言われます。

のの:多趣味だし、この大学に入ってダイビングとか国際協力とか、今までされたことないことをされてて、そう思ったんですけど、それって小さい頃からですかね?

Egg:小さい頃からって言われますね。落ち着きがなかったのは多分原理的にそういうのだったなと。

のの:子供の頃と今を比べて、変わったなっていう部分ってありますか? 自分の性格とかで。

Egg:ネガティブからポジティブな要素が結構増えましたね。

のの:なぜポジティブに変換できるようになったんですか。

Egg:小中高と結構環境の悪さもあったんで、耐性がついたっていうのが一番説明がつきますかね。

のの:耐性がついたことによって今の仕事とかでも耐えられてる部分とかってありますか。

Egg:あります。

のの:切り替えられるようになったっておっしゃってたじゃないですか。それも今までのいじめとかの経験から切り替えられるようになったんですかね?

Egg:だと思います、僕は。

未来:変わってるけど面白いよねって言われたい

のの:未来についてお聞きしていきます。5年後10年後、あるいは死ぬときに、どのように思われていたいなとかありますか?

Egg:どのように思われていたいか。変わってるけど面白いよねって言われたいですね。

のの:変わってるって言われるのは、嫌ではないんですか?

Egg:もう途中からは、勲章みたいなもんに思ってます。

のの:死ぬまでにこれだけはしたいこと、ありますか?

Egg:今パッと思いつくのが、カフェやりたいなって。

のの:カフェ、お好きなんですか?

Egg:はい。近所のカフェ、ここに引っ越してもう4ヶ月なんですけど、できたのが引っ越して1ヶ月後。できて3ヶ月なんですけど、土日は結構通ってて。オーナーにはもう顔を覚えられました。
下手したら、そのままそちら側の人間になりかねないぐらいには。

のの:どんなカフェにしたいとかあるんですか?

Egg:少人数制の、こじんまりとしたカフェでいいかなとは。あと本を何冊か並べてっていうのは想像してます。

のの:カフェが好きっていうのは、空間とかが好きなんですか? 食べ物?

Egg:空間が好きですね。

のの:こじんまりとした空間が好きなんですか?

Egg:こじんまりというか、カフェという店の中の雰囲気が好きで。落ち着けるような感じが結構好きで。こじんまりっていうのが、僕はそんなに多くの人の面倒見きれんっていうのがあるんで。

のの:やるとしたら1人でするって感じですか?

Egg:できるならもう1人誰かいたらなと思ってます。

のの:もしも子供の頃からポジティブな人だったら、どういう人生になっていたと思いますか?

Egg:多分都会で暮らします。人に多く囲まれて。都会で暮らしていって、それで都会で揉まれていくんだろうなと今想像しました。

のの:もしポジティブだったら、今のご自身とはかけ離れていますか?

Egg:もう完全に反対だなと思います。

のの:都会に住むのが、今も憧れだったりするんですか?

Egg:憧れはそんなにないですね。都会の近郊でいいやぐらいなんで。

のの:今までの人生を振り返って、このときこうしていたら良かったなとか思うことはありますか?

Egg:そう思わないようにはしてるんですけど、唯一あるとしたら高校生の時に文系に進んでたらなと思ってます。

のの:なんで文系に進んでたらなって思うんですか?

Egg:理系が肌に合わないんですよ。

のの:でも得意な方で言ったら理系なんですか?

Egg:得意な方で言うと完全文系ですね。

のの:でも理系に進まれたんですね。

Egg:そこが人生で一番の失敗ですね。

のの:今でも文系に進んでみたいなっていう気持ちはあるんですか。

Egg:ものすごいあります。なにせ文系がやりたすぎて、理系の勉強の合間に、自分で文系の勉強をしてました。

のの:どんな勉強されてたんですか?

Egg:高校の世界史だったり、あとは経済の勉強したりとか。もう自分でとりあえず大好きな分野によく触れるようにしてましたね。本も読んでましたし。

のの:文系の方が得意だし、好きでもあったんですね。これからどういう気持ちで生きていきたいなっていうのはありますか。

Egg:気持ちとしては、もう本当ワクワクドキドキですよね。

のの:ポジティブですね。

Egg:そうしないんだったら、本当にもう人生面白くならんと思うので。

のの:何でも新しいことにチャレンジしてみたいですか?

Egg:それで若々しくいられるんだったらもうぜひとも。

のの:今の段階で何か新しくしてみたいことはありますか?

Egg:それこそ先ほどお話してた自作のブログもありますし。あとは絵を書いてみたいなと思いますし。あとは動画編集もできたらなぁとか。いろいろあります。

のの:なるほど。ありがとうございます。じゃあ、もうそろそろ最後になるんですけど、何か最後に言い残したことってありますか。

Egg:言い残したこととしては、結構小中高と暗い話をしてきたんですけど、全然それについては悔いてはないですね。むしろあれがあったから今があると思ってるんで。いい経験ではあったと思ってます。

のの:同じような経験をしてる人にもそれを伝えたいですか?

Egg:伝えられるなら、それで前を向ける人が1人でもいるんだったら、喜んで伝えたいなと思います。

のの:ブログでもそういうことを発信されてるんですか?

Egg:したいなと思ってるんですけど、やりすぎるとちょっと何か変に暗い方向になっちゃうかなと思って。でも、そういうテーマもちょいちょい扱っていきたいなと思ってます。

のの:ありがとうございます。

あとがき

Eggさん、初めは結構真面目な方なのかなと思っていたのですが、インタビューを進めていくたびに、多趣味であったり色んなことに挑戦されていて、私の勝手なイメージががらっと変わりました。真面目が悪いわけでは決してありません!何よりブログを続けられているところが本当にすごい。私もブログに挑戦したくてサイトは作ったものの、そこから先に進めておりません。継続できる人って本当にすごい!心から!!
あと、過去に辛い経験をしてきたのに、その経験があってよかったとおっしゃられていたところもポジティブですごいなぁと思いました。これからもこのポジティブな心でどんな辛いことも乗り越えていってほしいです。

インタビュー担当:のの

編集協力:mii

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