敬愛なる魅力的な人たち

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バリキャリ教授のチャーミングな授業

人を年齢で決めつけるのは良くない。全体としては相関があるとしても「目の前の個人」と向き合うとき、その色眼鏡は外すべきだ。これだけマーケティングではニーズや属性を細分化している時代に、年齢で区切った接し方をすると相手の理解に時間がかかってしまう。タイパが悪い。 年齢なんて話題に困った時の「健康トーク」が刺さるかどうかの判断軸くらいで良いだろう。 そんなことを思うようキッカケを頂いたのが、マーケ関連の研究者。有名大学で教鞭もとられている。 まず大前提、キャリアババアに対してあ

    • 文武芸道、鈴木亮平

      Netflixでヒットしているシティハンター。実写版と聞くとどうしても不安がつきまとうが「鈴木亮平」と聞くと、それが期待感に変わるのが彼の魅力だ。 安心安全、信頼。演技に対して佇まいに対してそんなブランディングが確立していのだろう。 八重洲でピタットハウスの広告を見かけるたびに、この部署売ってるんだろなと思うから、できるビジネスパーソンのオーラまで出せることに、これがカメレオン俳優、引き出しの多さを感じる。 そんな彼の経歴は調べると想像通り。ザ・エリート街道だ。いわゆる丸の

      • マルチタスクシェフ

        オーナーシェフが好きだ。いや、仕事のできるオーナーシェフを尊敬している。 シェフの道を極めようとする人は大体アーティスティック。一方オーナーになった時点でビジネス視点での考え方が求められ、その二律背反のイメージが強い2つのマインドを上手く使いこなしている姿に感銘を受けるからだ。 きっと野心家なんだろう。強く自分の中に「やりたいこと」のビジョンがあり、それをどうにか実現し社会の一部にしようとしている。エゴイスティックでありながらその対価の努力に真摯に向き合っている気がする。 個

        • コミュ力おばけ

          「コミュ力おばけ」というワードをたまに聞く。私の中で「コミュ力お化け」と聞いて浮かぶ顔は2名。他にもいるけど圧倒的に群を抜いているのはこの2名。タイプは全然違うけど、この2人を思い浮かべると言葉にできなかったが何か共通項があるような気がしていて。少しずつ言語化してみるか。 コミュ力お化け1:現地リサーチマーケターあいつは凄かった。世界を飛び回るマーケター。現地で情報収集してレポート書いて、そのあと事業計画を立てて立ち上げ、一連の流れを担当している。 いつも相手の言ってほし

        バリキャリ教授のチャーミングな授業

          魅力的な人たち

          素敵なもの、それを生み出す人、心地の良さを提供してくれる人、すごいと思う人、すごいけど気が引けちゃう人、落ち着く人、胸ときめかせてくれる人、一緒にいることが誇れる人、何考えているかわからない人、仲良くしたいけどとっつきにくい人、敵意剥き出して挑んでくる人、マイペースで目が離せない人、色々な天秤にかけながら付き合ってくる人、自分の仕事に情熱を持っている人、自分の仕事に誇りを持っている人、家族を大事にしている人、誰とでも仲良くなってしまう人、仕事はできるのに壊滅的に素行が悪い人、