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【車中泊レポ】穴場無料必見。神奈川県愛川町の中津川河川敷キャンプ場。

今回の車中泊レポnoteは、神奈川県愛川町の中津川河川敷キャンプ場の車中泊レポートをお届けします。

河川敷にある広い無料エリア

町田市で予定があり、翌日に相模原で予定があった。車中泊をその近辺で探していた。Googleで「相模原 車中泊」と検索すると数箇所がでてきた。

上記のサイトから私の予定があるエリアから近場の下記に順番に問い合わせしてみた。

▼天然温泉 湯花楽 厚木店(神奈川県厚木市)

ここは「くるま旅クラブ会員証提示」が必要の会員が予約できる車中泊スペース。車中泊したい当日の10時に電話をかけた。その日は3連休の初日だったので予約で満車という返答でした。さらには、当日予約は受付していませんとのことでした。必ず、前日までに予約をして向かうようにしてくださいね。

▼RVパーク中津川(神奈川県愛甲郡)

川のせせらぎを聴きながら楽しいひと時をお過ごし下さい。
中津川がすぐ隣を流れています、5月から6月は川向うに蛍が飛んでいるのを見ることができます、夏は川遊びも出来ます。近くにフィッシングフィールド中津川1KM、服部牧場3KM、県立愛川公園3.5KM、宮ケ瀬湖5KMとお子様連れでの遊び場所も沢山あります。

くるま旅 https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/783.html

夏休みのファミリーでの車中泊は自然に癒され、川で遊んで、プレミアムサイトでバーベキューもできるような個人まりと楽しめそうな場所です。当日予約OKということで電話をかけた。

その日はこちらもRVパークの予約が満車だった。プレミアムサイトは空いているがチェックイン時間のタイミングが夜なら対応できるという話で、自分の予定とは合わなかった。

電話口で「近くで車中泊できる場所はありませんか?」と予約対応の女性に質問をした。すると「田代運動公園の河川敷のキャンプ場は無料で車中泊もできますよ」と丁寧に教えてくれた。大感謝である。

「田代運動公園 車中泊」と検索で出てきた!

電話口で教えてもらった田代運動公園を調べてみた。するといくつか参考ブログが出てきた。上位3つを流し読みすれば場所の情報はほぼ取れます。

予約などない無料の河川敷キャンプ場なので、どれくらいのキャンパーとキャンピングカーがいるのか予想ができないのは難点。元々到着する時間は日が沈んだ後の18時半頃を予定していた。
もし、繁忙期だったらこのキャンプ場はファミリー客で賑わっているはずなので、早めに場所を取らなくちゃいけない穴場スポットになっていると感じた。

中津川河川敷へ坂道近辺がトイレ近い

照明の数が少ないので暗い河川敷の道をキャンピングカーで走っていた。初めて行く場所だったので、道に迷ったり車中泊するスペースがどこにするべきか判断できなかったり不安だらけ。

ただ到着した時、キャンパーたちの焚き火の光とテントの光がまるでキャンドルライトのようにライトアップされていて迷うことがなかった。

近くには「コメリハード&グリーン愛川店」があるので、キャンプやバーベキュー、焚き火で足りないものは購入できます。


静かで自然の音の中に、焚き火キャンドルと星空を眺めながら、FFヒーターを稼働させて暖かい車内で、電気毛布も活用してぬくぬくの中で息子と男2人で就寝。

早朝は1月の極寒であり、空気が痛い。冬を感じ、生きていることを実感する感覚。あったかい珈琲を飲みながらいつもとは違う朝を堪能した。

まとめると

・河川敷の無料キャンプ場は広い。
・キャンプしている人も車中泊の人も多い。
・繁忙期はスペースが大きく取れないで人気スポットだと感じる。
・冬はとにかく寒い。
・トイレも管理されていて綺麗。
・夜は照明がなかったり暗いので、ランタンなど必須。
・相模原や神奈川で車中泊スポットが少ないのでおすすめ。

神奈川で無料で車中泊できるスポット数が少ないので、知っていると便利な場所です。暖かい季節だと、川にも入れると思うので、家族で行くのはありだなと思っています。

おまけ:レトロ自販機は車で約30分程度の距離

レトロ自販機のパラダイス。エモーショナルな空間に、タイムトリップする時間。レトロ自販機が集まる場所に、人が集まり、思い出が生まれる。自販機だからこそ美味いと感じることもある。ロマンスのある自販機はこれからも誕生していくだろう。

ドキュメント72でたまに密着されるそば自販機
ロッテのアイスクリーム。つい買いたくなる。
チウインガムを食べる機会も減ったけど懐かしい。
ボンカレーライスはカレーが食える。すごい。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。
車中泊レポートは、また違う場所で車中泊をしてお伝えできたらいいなと思っています。

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