見出し画像

ヴィーナスは日本にきたことがあるらしいですよ・・・。

タイトルと中身が異なることもございますので、
予めご了承ください。


本日、3月6日は啓蟄です。

節分とか春分、秋分みたいな二十四節気のひとつで、
「雨水」と春分の間にある三番目の節目。

外の空気や土が温まり、冬眠をしていた地中の虫などが春の陽気に誘われて穴から出てくる頃で「啓蟄」とされています。「啓蟄」の「啓」には「ひらく、開放する」という意味があって、「蟄」には「虫が土の中に隠れる、閉じこもる」の意味があるんです。

虫があんまり得意ではない方からすると、悩ましい季節かもしれないですね。気温が高まってくると花粉などの飛び散っているそうで、目がしぱしぱ、鼻がじゅびじゅびみたいな状態で苦しまれますよね。
ご自愛くださいませ。

とここまで書いて、当初書く予定ではなかったほうを書いていることに気づきましたので、軌道修正します。


去年?もう一昨年か?はたまたそれより前だったかもしれないんだけど、
瞬間風速的に流行った緑のパッケージの飲み物。

「MILO」

貧血に効く?効果があるとかで大々的に流行ってしまい、
それ以前からご愛飲している方を困らせる事態が起きましたよね。

あれってなんだったんでしょうね。
猫も杓子も、おけらもみんながみんなMILOを求めて、
血眼になっていたあの頃。

今でもその流行から飲み続けている方はどれくらいいるんでしょうね。
実際に効果があって続けているのであれば、それはそれなんですけど、
流行って怖いですよね。

元々から使っている人たちをないがしろにしてしまうことが多くて、
なんでもかんでもバズらせるのはいかがなものなのかなぁ~と思う。

何故なら、このMILOの余波に少なからず宗田もダメージを受けたのだ。
今は改善しているのだけど、一時期貧血がひどかったので、
MILOを飲むことでそれを補助したことがあり、
あの流行には困ったもんだった。

今日が語呂合わせでミロの日だということで思い出して、
書いてみた。それが元々書こうと思った話題だったのだけど、
なぜか啓蟄の話をしてしまった。

皆さんは何か流行やブームといわれるようなものに
乗っかったことはありますか?
あれば教えてくださいませ。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。

※ミロつながりで、ミロのヴィーナスがルーブル美術館以外で
展示されたことがあるのが、東京オリンピックに沸く1964年の
日本だったということで、タイトルをつけました。

なので、サブタイトルはそれです。
では。。。


この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?