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dot.17 洗車したのに、次の日に雨

バタートーストを落としたら……

皆さんも思ったことありませんか?

洗車したのに、次の日に雨降るよなぁ~って。

バタートーストを落としたら、バターの面が下になってるよ~みたいな。

そして、聞いたことありませんか?

「マーフィーの法則」

そうです。なんかブームにもなったりして、
一部の人には知られているこれ。

ちなみにバタートーストの話はカーペットの価格に比例するという続きがついているようですが、

このことについてはちゃんと研究されていて、
1996年にロバート・マシューズによって証明されていて、イグ・ノーベル賞も重賞しています。

その結果、カーペットの価格ではなくて、
テーブルの高さであるそうです。

バタートーストが落ちた場合、落としてしまった場合、高さが3メートル以上でなかったとき、
バタートーストはバターの面が下になる。

ということなんですって。

つまりは確率の話なんですよね~(笑)

3メートル以上であっても必ずバターの面が上になるとも言いきれてはいないので、あくまで下にならないかもしれないって話なんです。

洗車したら、次の日が雨になる。ということも、
たまたま雨が降るってことです。

100%当たる天気予報はあり得ないので、
車を洗ったら次の日が雨になるなんてよくある話です。

では、なぜそう思うのか?

それは雨が悪いイメージとして記憶に残りやすいからです。


皆さんが洗車をした次の日に必ず雨が降っていたってことはないと思うんです。

きっと洗った次の日が晴れていたこともあるはずです。でも、晴れていたとしたら、それは記憶に残っていないんです。

なので、雨だったということだけが記憶として残っていて、洗車した次の日がいつも雨という偏りが出来てしまうわけです。


ただ、洗車をした次の日に雨が降るのは、
車にとってはよいことだといわれている説もあるので、一概に悪いこととは言いきれないんですよね。

それこそ、善いこと悪いことというのも、
捉えた方の問題ということもあります。

なので、バタートーストを落としてしまっても、
バタートーストでパンが台無しだー!と思うのか、
カーペットの相似が出来るきっかけになってよかったー!と思うのかで違いが生まれるわけです。


つまり、運が悪いとかもそういうことなのかもしれないですよね。と書いておきながら、
宗田自身もツイてなかったなぁ~、運が悪いなぁ~、裏目に出たなぁ~と思うことも多々ありますからね~(笑)


まぁまぁ、前向きに考えていても、後ろ向きに考えていても、人生の時間の長さは変わりませんので、
お好きなように生きていけばよいと思います。

誰かに何かを言われたからといって、考え方を変えたり、生き方をどうこうする必要はないのです。


好き勝手にやりたい放題生きていけばいいんです!
たった1度の人生、長くても120年の話。

1/3過ぎた方、半分過ぎた方、そんな数字に縛られないなんてお方も、明日のことなど明日考えればいいのです。

今日の自分が明日の自分を助けてくれるんです。
今日というか、その時その時を大切に~なんてね(笑)

何を偉そうに書いとんねん!ってね。
もっともっと自分勝手にやっちゃっていいんです!

そういえば、話は変わるんですけど、
今、ツイストパーマかけようって思ってるんですよね~。

もう学生じゃないから、頭髪検査もないですし、
やりたいようにやってみようかなぁ~と思いまして。

ただ、似合う似合わないってことがあるんでね、
そこのところはちゃんと考えようと思います(笑)

以上です。

最後に現在開催中のマガジン企画について、
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という方は1度マガジンにある参加してくれている皆さんの記事を読んでもらえるとわかります。

どんなことでもオッケーなんです。
ルール的なことは宗田の固定記事に書いてありますのでよろしくお願いします。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。






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