感情は振り切れると入れ替わる

よく怒りすぎると笑えてくるなんてことがあったりしますが、あれって笑えているうちはまだマシな方で、そこから先は怒りを通り越して、無に近い感覚になるんですよね。宗田自身は何回かその状況になったことがあって、初めてなったときは自分自身が理解が追い付かなくて、怒っているはずなのに、笑いが止まらなくなってきて、笑えて笑えて可笑しくなっていくんですよね。それも長くは続かなくて、プツリと配線が切れたみたいに笑いが収まります。そうなるとそこからは無になります。完全に無になるってことではないんですけど、どうでもよくなるってことでもなくて、なんか一頻り色々な感情の先に辿り着いたちょっとした悟り的な感覚ですね。

あれとはまた違う感覚を最近味わっている。ヤバい！って人はよく言うと思うんです。(年齢にもよるし、世代にもよるんだけど、なんかそんなニュアンスの言葉に置き換えて読んでくれてもよいのだ)ということで、話を続けますが、ヤバい！って実際はそこまでピンチではないけど、ちょっと厳しいとかしんどいなぁ～って感じのときに口にする言葉です。

ここ最近の宗田はヤバいが本当にヤバい！ヤバいなんて言葉では片付けられないし、片付かないことに足を踏み入れたことに今更ながらまざまざと見せつけられています。こんなところに迷い込んだら、ライオンでも子猫になってしまうほどの縮みこんでしまうほど、フランクフルトもベビーカルパスくらいになってしまうほどの圧倒的な絶望感。

これはやるしかない！とわかっていても、やれないもんはやれん！って逆ギレ全開でベソかきながら、冷や汗脂汗がだくだく出ちゃっている状態で、パソコンと向き合っております。窮鼠猫を噛むなんていいますが、追い込まれた宗田はパソコンをしがんでしまいそうです。しがんでいる時間があるならチャッチャッとコードを書けよ(笑)って話なんですが。

自分でも無謀だと理解してることに無茶して、無茶して、無茶々していくと、無理くらいにはなるので、そこからさらに無理して、無理して、無理々していくと、無惨に散っていくのか、無敵に咲いていくのか。

などと思いながら、昨日は本当にためになる1日を過ごしたので、今日帰宅したらバッチバチにコードと向き合います。ベタベタに寄り添って、添い寝しちゃうんだからな(笑)って寝てる時間などないんです。もう一週間ないんですよね～！最初の課題の締め切りが今週の土曜日。これが本当にヤバい！ヤバいの最上級ってなんでしたっけ！？ヤベスト！？ヤバベスト！？ヤバースト！？

って昨日時間がないなどと宣ったくせに、今日1000文字を越える記事を書いているというこの矛盾たるや、我が身ことながらだらしないと思い、反省をしつつ締めようと思います。

昨夜はこれから半年間、さまざまな困難を乗り越えていく仲間たちとその船頭をしてくれる担任の先生と親睦を深めてきました。マスターの粋な計らいによって20年ぶりくらいのテキーラを。締めにはこれからも頑張るぞー！でもう一杯(笑)果たして、メキシコの熱い太陽のようにギラギラと燃え盛っていくことが出来るのか。乞うご期待～。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。