UNO DESIGNのディレクター　宇野雄一です。

誰が言ったか東京のブルックリン？！　イーストサイドの蔵前に住んでいます。2015年からスタートし、主にはブライダル関連企業様向けにディレクターをしたり、コーディネーターをしたり、デザイナーをしたりと、いただいたお仕事に日々邁進しております。

前職は、11年半ブライダル企業のノバレーゼという会社で、クリエイティブディレクター、デザイナーとして、ドレス関連のお仕事全般(企画・バイイング・デザイン)、会場撮影やブランディング、花、ギフト、お料理、ウェディングケーキ、リング、インテリアなど、ブライダルに関わる全てのクリエイションを行なってきました。

身も心も全て捧げた30代

と言っては過言ではないほど、前職は走り抜けてきました。それもこれも冗談みたいに素晴らしいスタッフばかりだったから、本当に楽しく日々をおくっていました。毎年、ドレスのオリジナル制作でイタリアやNYに行かせていただいたり、インテリアやギフトのリサーチでパリやロンドン、ドレスの工場を求めて、アジアにも足を運んでいました。お酒も浴びるほどいただき、ひとゆひとつがかけがえのない仲間との思い出であり、まさに青春時代そのものでした。

さらに遡ると、アパレルでデザイナー、パタンナー、web制作会社でWEBデザイナー、同時にフラワー、デザイン学校の講師、ECサイトの運用など行っていました。

ほぼネタですが、さらに遡ると水族館でラッコやアザラシの飼育、アシカショーのお兄さんも少しだけやっていました。(これは仲の良い方でも知らない人も)

独立した現在は、株式会社UNO DESIGN の代表をうっかり始めてなんとか6年目。

ホテルや結婚式場をはじめ、さまざまなブライダルに関わる企業様を中心にコーディネート撮影やパンフレットの制作、オリジナルドレスの制作から集客のご相談まで行うかたわら、2019年ドレスブランド「ituwa」を発表、2020年にオンラインセレクトショップ「made with Love」、まもなくオープンのフォトウェディング事業など、相変わらず楽しく走り続けています。

止まったら死ぬマグロなんでしょうね。

それもこれも素敵なクライアントさんや心強いパートナーさん、そしてパワフルなスタッフに恵まれているからに他なりません。悲しい別れもあったけれど、その時その時を支えてくださった事を感謝という襷に変えて、これからもたくさんの素敵な方と出会い、素敵なモノ、コトを一緒に創り続けていきたいなと思っています。

最初はこれくらいで。

今後はどんな事を書くか思考錯誤しながら、旅から受けたインスピレーションやクリエイションの舞台裏などなど。気まぐれに綴っていきたいと思います。

何かネタやアドバイスがあれば、お待ちしてます！