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空前の本・グリルブーム #159


本を読んでいます

2024年に入り、我が家は空前の本ブームを迎えています。わたしは主に新書や小説、たまにビジネス本を読んでおり、田中さんはミステリーや新刊小説、話題ものを読んでいます。

休みの日にはカフェに行って読書をしていますが、結局のところ私は家で読むのが一番好きです。チェーンはいいんだけど、個人経営のところだと長居するのに気を使うから。やっぱドトールが最高なんだよな。みんなの図書館、ドトール(違う)。この一冊を読み切るぞ!というプレッシャーをかけたいときはカフェもいいけど。

下記の増田にも触発され、名著シリーズの定期購読も始めてしまった。でもお勉強本やビジネス本は電子のほうが向いてるな。ハイライトつけられるし。

去年の1月もよく読んでいたんですが、翌月からはどんどん読まなくなり…。そこで、この本ブームを永続的なものにするべく、読書アプリを入れました。ブクログと読書メーターがメジャーっぽいけど、私は後者が好き。

読書アプリの良いところ

①興味関心が近い人をフォローできる

読書アプリの一番の利点はこれかも。自分の読んだ本の感想一覧から、興味深い感想を書いている人を発見し、その人の「読んだ本」一覧に飛ぶ。そうすると、気になる本が見つかることが多い。さらに、フォローすればそ人がこれから「読みたい本」も流れてくる。大型書店で棚一覧を読む時よりも、よりピックアップされたものが眺められる感じ。

②自分が読んだ本の感想が流れてくる

読んだ本って、どんどん内容を忘れていくじゃないですか。読書メーターには「共読」というタブがあり、自分が読んだ本について、他人の感想が流れてくる場所があります。その感想を見て、新たに人をフォローするのも良さそう。自分がうまく言語化できていなかったところを綺麗に整理してくれている人を見つけると嬉しい。

③ページ数と冊数が可視化されて気持ちいい

厳密に何冊読もうとか何ページ読もうと考えているわけではありませんが、可視化されることで達成感がありますね。

④読みたい本登録が便利
バーコード読み取り機能があって、それでパッと読みたい本や読んだ本を登録できていい。

グリルブーム

もう一つブームが来ていまして、魚焼きグリルブームです。

引っ越して1年半、全く使っていなかったんですが、ふと、ここで魚焼いたらいいのでは? とフライパン用ホイルをグリル焼き網の上に載せて焼き始めたのがきっかけ。最初は、汚れるのを防ごうと、ホイルだけ載せた状態で焼いてたんですが、取り出しにくいし油がこぼれ落ちるのが難点で(そもそもグリルに使ってはいけないみたいな表示があった)。ついに!グリルプレートを買ったんですよ。これがまぁ良いです。

電子レンジにもオーブン機能があるが、予熱が必要で、結構時間がかかる。一方グリルは、時間は鶏ももで16分、野菜が10分、鮭2匹が8分くらいかなあ。タイマーやおすすめコースボタンみたいなものもついている。その間コンロやフライパンが空くし、いつもより魚がしっかり焼けるしでいいことづくめ。

ふるさと納税の鮭とサバがあるのでそれを焼くのと、野菜(じゃがいも、インゲン、きのこなど)も焼いてます。パリパリで美味しい! 切って入れるだけで楽。もっといろんな野菜を買って入れたい。最近体を絞り始めたので、素材のままなのも嬉しい。

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