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手ぶらで生きる。 【忙しい人のための要約・まとめ】


今回紹介する内容はミニマリストであるしぶさんの『手ぶらで生きる。』の一部分です


👇こんな人にオススメ👇
・ミニマリストになりたい
・自由にいきたい
・最小限のお金で暮らしたい


▪︎見栄と財布を捨てて自由になる方法


・部屋が狭いほど生活と心にゆとりが生まれる
・いくらで生きていけるか知るだけでお金の不安から解放される
・健康が何よりの資産
・モノを選ぶときは自分なりの優先順位を持つ
・時間を生み出すツールに投資する
・一点豪華主義とコンフォート原則を守る
・情報を最大限に浴びた上で自分の頭で考える
・人を傷つけ人から傷つけられることを恐れない


・部屋が狭いほど生活と心にゆとりが生まれる

この本の著者であるミニマリストしぶさんは家賃2万円の四畳半のワンルームに住んでおり、家具や家電はほとんどなく、冷蔵庫もテレビもテーブルもベットも所有していません

無駄な家電や家具を置かないからこそ四畳半という狭いスペースでも快適に生活することが可能になっているわけです

見栄を張らなければ立派なものを持たなくても幸せになれますし、部屋にやたらとものを置く必要もなくなります



・いくらで生きていけるか知るだけでお金の不安から解放される

毎月かかる必要最低限のコストを把握しておくことはとても大切なことです。必要最低限の金額を知っておくことで『毎月これだけ稼げば十分に生きられる』という目安になりお金の不安から自由になることができるでしょう

『これだけあれば満足できる』という指標がなければちょっとしたお金の変動によって不安になってしまいます



・健康が何よりの資産

最低限で生活していても健康だけは優先しましょう。健康とは最も貴重な資産です。いくらお金や時間があっても健康を損なってしまっては十分に活かすことができません

健康は目に見えないからこそ気づいた時には手遅れになってしまいます。体を壊してからでは遅いです



・モノを選ぶときは自分なりの優先順位を持つ

自分なりの基準を持って、どれが最低限必要なのかを選びましょう。何でもかんでも最小限にしてしまい、かえって不便であるのは本末転倒です

それが必要であるか、必要でないか、どのグレードのものが必要なのかなど考慮しながら生活にものを取り入れていきましょう



・時間を生み出すツールに投資する

したくないことはなるべくせず、自分にしかできないことに専念するようにしましょう

例えば、掃除などは自分でやらなくてもルンバのような自動的にい掃除をしてくれるロボットに頼りましょう

自分がやる必要のないことを嫌々やるよりも、代わりにやってくれるものに投資をすることで有効な時間を生み出すことができます



・一点豪華主義とコンフォート原則を守る

『一点豪華主義』とは1つのものに絞ってそれに集中してお金を使う考え方です。つまり、質の低いものを複数持つのではなく質の良いものにこだわって1つだけ買うことです

『コンフォート原則』とは毎日長時間使うものにお金を多く使った方が幸福度が高いという原則のことです。つまり、お金を使うのであればものをいろいろ購入するのではなく、選りすぐったものを1つ持つ方が幸福度を高めることができます



・情報を最大限に浴びた上で自分の頭で考える

情報だけは最大限に浴びることが大切ですが、浴びた情報を鵜呑みにしないでしっかりと自分の頭で考えましょう。嘘の情報に惑わされないためにも『その情報は誰が発信したのか』ということにもしっかりと着目しましょう



・人を傷つけ人から傷つけられることを恐れない

他人を傷つけないように、自分が傷つかないように八方美人に振る舞うのは簡単ですが、うやむやに生きているとつまらなくなってしまいます

世の中にはいろんな意見があるのが当たり前だからこそ、『自分はこう思う』と勇気を出して言い切るべきです

例え批判されることがあっても自分の意見はしっかりと持ちましょう



▪︎【結論】ミニマリストは快適さを追求した生き方


普段からたくさんのものに囲まれて生きていると、ものがない状況を不幸な状況に見えるかもしれません

しかし、無駄なものを削ぎ落として必要なものだけで生きていくことは快適さにつながります

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