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【1分読書】 個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法 【忙しい人のための要約・まとめ】


今回紹介する内容はファンドマネジャーやトレーダーとして大手機関投資家・投資信託等の資産運用に携わり、現在は富裕層を含む個人投資家や企業経営者の資産形成を支援している志村暢彦さんの『個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法』の一部分です


▪︎世界の富裕層がお金を増やしている方法


①グローバル投資を行う


日本は現在、物価高に直面しており生活に欠かせない食料もエネルギーも輸入に頼らざるを得ない状況であるにもかかわらず価格高騰と円安のダブルパンチによって輸入コストが上がっています


企業の業績は上がらず賃金も上がらない悪いインフレであるからこそ、日本の個人投資家はグローバル投資が欠かせないでしょう


世界の人口動態への対応など長期的かつ広い視野で投資を実践していく必要があります




②富裕層のグローバル投資を真似する


グローバル投資は富裕層だけの特権だけではなく、会社員や公務員、個人事業主など本業をもつ兼業の個人投資家も十分に実践できる投資であり日本では近年SBI証券や楽天証券などネット証券で米国株を運用する個人投資家が増えています


グローバル株は米国株と同じ感覚でネット証券で気軽に取引可能であり、基本的に1株から買うことができます


👇志村暢彦さんのオススメ👇

・エアバス=1株22ドル
・ミュンヘン再保険=1株24ドル


いずれも1株4000円未満なので1回の飲み代を投資に回してみるのも良いでしょう




③円建てではなくドル建ての資産を持つ


円安やユーロ安、ドル高が進むにつれて資産としてドルをどれだけ持つべきかという議論が増えてきており、ドル高になる以前から伸び盛りの富裕層は基本的に縁だけではなく多くのドル建て資産を保有しています


円安とインフレが続いてしまうと円で持っている資産の価値は目減りする一方なので資産規模で富裕層に届かない予備軍の人たちもドル建てで資産を持つことを真剣に考える時代です




▪︎【結論】老後に必要な資金は主体的に準備することが必要


年金制動は破綻しないかもしれませんが、今後は納税する人が減って年金する人が増えていくことが確定しています


仕事で稼いだお金で余裕がある分は株式投資などで資産運用しながら中長期で増やしていきましょう


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▪︎関連要約記事





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わざわざ本を持ち歩くことをしなくても、今はスマホで読書ができる時代です


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