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ポンコツなわたしで、生きていく。 〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜 【忙しい人のための要約・まとめ】


今回紹介する内容はライターとして活躍しているいしかわゆきさんの『ポンコツなわたしで、生きていく。 〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜』の一部分です


👇こんな人にオススメ👇
・自分らしく生きたい
・弱い部分や欠点を認めたい
・ポンコツな自分を認めていきたい


▪︎自分らしく生きる方法


①ポンコツは治すのではなく受け入れる


この本では『普通の人が当たり前にできていることができなかったらポンコツの始り』と紹介されています

とはいえ、ポンコツな自分自身を治そうとしてはいけません。ポンコツは性格みたいなもので決して治せるものではありません

大切なのはポンコツでも許される環境に身を置くことであり、この本の著者であるいしかわゆきさんもフリーランスでライターを選択しています




②優秀かどうかは環境次第


自分自身が活躍できるかどうかはほぼ環境で決まっています

この本の著者であるいしかわゆきさんは大学生の頃に飲食店で働いていましたが、朝は起きられないしレシピも覚えられなくて先輩に呆れられるほどのポンコツだったそうです

しかし、事務のアルバイトに転向してからは『めちゃくちゃ優秀だね』と言われるようになりました

その仕事はマニュアルを見ながら文章を打ち込めばいいので、忘れっぽい著者でもでき人と話すことも特になく淡々と作業していればOKでした。また、普段からパソコンを使っていたのでタイピングも他の人よりも早かったそうです

つまり、自分が活きる環境で身を置くことが重要です




③知ることで選択肢を増やす


もし自分に合う環境がどういうものなのかわからないのであればまずはいろんなことを知って選択肢を増やしていきましょう

自分に合う環境は自分自身にしかわかりません。自分が何が苦手で何が好きなのかは他人ではなく自分自身のみにしかわからないことなのでとにかく情報をインプットしていきましょう

とにかくいろんな人に会ってみたり、SNSで魅力的な人を探してみたり、本を読んでみて下さい




④ポンコツこそ誰かに頼るべき


自分ではできない部分を補うために誰かに頼っていきましょう

『頼る』と聞くと弱くて情けない感じがするかもしれませんが、頼られた方は結構嬉しかったりします

というのも、人間は皆得意なことと不得意なことは違います。自分で苦手で嫌なことでも他人からしたら得意で好きなこともあります

自分がポンコツだと思うのであれば、なおさら1人で全てをやるのは無謀だと自覚していきましょう




⑤苦手なことを避けることで強みが見えてくる


現代の社会では自分の得意なことや強みを活かしていくべきです

『強み』とは自分が無意識になっていることであったり、そこまで頑張ってもいないのに他人から『すごいね』と褒められることです

もし『強み』がないのであれば、自分の『嫌いなところ』や『苦手なこと』『欠点』を全て書き出してみて、避けるようにすることです

強いストレスを感じたり、冷や汗をかくような仕事は基本的に自分に合っていないと思いましょう



▪︎【結論】ダメなところを治すよりも環境を変えるべき


欠点を抱えてポンコツな自分のまま生きていくためには環境を変えていきましょう

魚は陸の上ではポンコツですが、水の中では陸上の動物よりも自由に生きれるように自分に合った環境を選ぶべきです

さらに詳しく内容を知りたい人は下記のリンクから購入を検討してみて下さい




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