ほっこーーー!

心が動いたものごとの記録

ほっこーーー!

心が動いたものごとの記録

最近の記事

九月、生活のたてなおしの誓いを立てた

1年間思い描いていた夢の道が閉ざされ、ショックだったのか、風邪を引いたせいなのか、2週間くらい廃人になった。 就活もせず、ドラマや映画を観あさった。漫画も読んだか。せめてもと本も読んだ。もうこれ以上新しい物語は頭に入ってこないよーってなるまで続いた。 その間ずーっと自己嫌悪で、じぶん、やばいんではと落ち込んだ。 だんだんほかの家族の問題がやけに目につくようになった。 もっとこうしたら?と言いながら、どの口が言ってんだと落ち込んだ。 で、もっとこうしたら?って言ったときに、

    • 六月、ヨガを始めた

      憧れの人がヨガをやっていたり、 自分を開けるようになりたいと思っていたり、 心身を健やかにしたいと思って。 頭をスッキリさせて前に進むエネルギーを作れるんじゃないかと思って。 そしたらもう良すぎて目の奥がチカチカした 呼吸が聞こえた 生きていることが分かる 左右のバランスを気にするようになった 気づいたらまっすぐに直す 心なしか、顔が明るくなった。かも。 それでも全然、まだまだ生活リズムは乱れきっているし、食事にも気を遣えないし、始めたいと思っている散歩の習慣は1日

      • 心に残った言葉②

        「看護婦さんを呼ぶことに対する無限のためらいと命よりも強力な呪縛と夜の散歩に対する深い喜びの、根っこはおそらく一つのものであり、それはこの世に「ない」ことになっている。」       またまた穂村弘さん『世界音痴』より 私は私のためにもう少し開けるようになりたい。と思っている

        • 心に残った言葉①

          「「自然さ」を奪われた者は、世界の中に入れない。」 「私はぼんやりなどしていない。むしろ普通の人がなんとも思わないことまで、ひとつひとつの出来事を痛いくらいに意識しているはずだ。「自然さ」を奪われた者は、そうしなくては生きていけないからである。」                穂村弘さんの『世界音痴』より ああ、救いがほしい、 不自然で、世界に入れない人の役割とは何ぞ、、 同じく世界に入れない人によりそうこと? そのためには、どうやら世界捨てたもんじゃないぞってまずは自分が

        九月、生活のたてなおしの誓いを立てた

          バーガーのハム

          ご覧ください これが バーガーのハム である。 誰が想像できただろう、、 もう登場だけで美味しい まずメニューがよかった。各テーブルにはなくて席から死角の壁に一つかけられていた。喫茶店にバーガー?💓と気になったのでそれを注文すると(ハム、チーズ、ベーコン)から選べます、と。 いやそもそもドアが良かった。カーテンが閉められて、外からは営業中なのか見分けがつかない。営業中の札を信じてドアを開けようとすると風圧でなっかなか開かない。もう一度力を込めて、開いた!の顔を店主に突き合

          バーガーのハム