アカデミー賞常連のアニメスタジオが手掛ける映画『ウルフウォーカー』眠ると狼になるメーヴと少女ロビンの物語を描く：アップリンク吉祥寺にて10月30日（金）公開
アカデミー賞ノミネート『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』チーム最新作『ウルフウォーカー』がアップリンク吉祥寺にて10月30日（金）公開となります。アップリンク吉祥寺は全回、字幕版での上映となります。
ハンターを父に持つ少女ロビン、人間とオオカミがひとつの体に共存する“ウルフウォーカー”のメーヴの物語。
製作した長編すべてがアカデミー賞にノミネートされた、アニメーションスタジオ「カートゥーン・サルーン」。これまでもアイルランドの歴史や神話を題材に、創造性あふれる作品世界を色彩豊かな２Ｄアニメーションで作り上げており、この度『ブレンダンとケルズの秘密』（09）、『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』（14）に続くケルト三部作の完結となる『WolfWalkers』が、邦題『ウルフウォーカー』として公開となります。
生命への限りなくやさしいまなざしで描かれる、息をのむほどの美しい世界と不思議な物語。スタジオ史上最多のキャクターが登場し、オオカミの群れとの迫力ある闘いのシーンなどエンターテインメント性の高いファンタジー作品です。
『ウルフウォーカー』（2020年／アイルランド・ルクセンブルク／英語／103分／ヴィスタ／カラー／ドルビー・デジタル／原題：WolfWalkers）
監督：トム・ムーア、ロス・スチュアート
脚本：ウィル・コリンズ
声の出演：オナー・ニーフシー、エヴァ・ウィッテカー、ショーン・ビーン
音楽：ブリュノ・クレ／KiLa/オーロラ
日本語字幕：稲田嵯裕里
配給：チャイルド・フィルム
後援：駐日アイルランド大使館
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